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室田 泰弘

東洋経済新報社

グループ:Book

ランキング:611553

価格:¥ 1,890

発売日:2002-06

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カスタマーレビュー

戦後最長景気を持続できるか?  (2006-11-10)
 米国務省による米国ITバブル直後の報告書。
 バブル崩壊=景気後退後もITにより生産性の改善が米国内において新経済を形成しつつあると分析する。IT革命と言うよりIT促進が「これまでの不況時のパターンを打ち破」る可能性を秘めていることが当然のことではあるものの問題点と伴に実証されている。戦後最長の景気回復を享受しつつもその恩恵が一部に偏向しており今後全体に拡大していくことが望まれる日本経済にとって、これは従来の景況パターンを脱却する方法としてまずもって参照されるべきだ。米国務省著であり、米国自身の視点であることでもあるが、話は今後不況はもう無い経済、あるいは不況であっても特に残酷なことは起こらない新しい経済を仮定しないことには、景気の持続もそれによる低所得者層の底上げも実現することはできないだろう。
 最新版も参照したい。

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