アイテム詳細
東洋経済新報社
グループ:Book
ランキング:5573
価格:¥ 1,680
ポイント:16 pt
発売日:2006-03-31
通常24時間以内に発送
このページのURLは
http://www.shikencho.com/shop/asin/Books/4492555552/
この商品を買った人はこんな商品も買っています。
意思決定のための「分析の技術」―最大の経営成果をあげる問題発見・解決の思考法 (戦略ブレーンBOOKS)
ロジカル・プレゼンテーション―自分の考えを効果的に伝える戦略コンサルタントの「提案の技術」
カスタマーレビュー ![]()
仮説重視の必要性・利便性はよく理解できた
(2008-10-19)
BCGに限らず、コンサル的な仕事を行う際に「仮説」を前提として
思考作業の著しい効率化を図ることを指南している書です。
内容は大変良いのですが、唯一、ピラミッド論理の考え方が体系的に説明されずに
スポットで触れられていた程度でしたのでそこだけは残念です。
「考える技術書く技術」などピラミッド論理の解説本を並行して読むと
理解がより確実になると思います。
仮説思考の大枠を理解できる
(2008-08-21)
仮説思考とは、答えから考える発想法である。答えから考えることにより、無駄な作業を減らすことができる。
本書は、コンサルタントの著者が、その仮説思考を紹介することにより、仕事の生産性向上を目指す一冊である。
しかし、著者も述べる通り、仮説思考にはバッグラウンドや経験が必要不可欠である。したがって、本書だけでは十分とは言えない。他のロジカルシンキング関連の本と併用するだけでなく、日頃から訓練を怠らないことがなによりも大切である。
仮説思考を身につける
(2008-08-14)
少しの情報を元に仮説を立てる、結果を予測するという考えはいままでにない逆の発想だったので新鮮でした。
テーマによくありがちなかたくるしさがあまりなくとても読みやすいのが特徴的ですね、
著者が他著からの引用もバンバン入れてくるのでわかりやすいのととても勉強家だなという印象です。
読後のレビュー拝見ですが、この手の本にしてちょっと考えられないくらいの評価数に驚きました。
つまみ読みでも十分。価値ある書籍
(2008-08-12)
ある経営課題に対して解決策を講じる手段は
『問題の発見、課題の選択、施策立案、実行』 というプロセスからなります。
このプロセスを効率よく回すための工夫としては、 効果的な情報収集、過去のケースに基づいたパターン認識、情報源や代表的な指標についての手広い知識、チャートやフレームワークの利用などが思いつきますが、
本書では仮説思考の有用性が強調されています。
仮説思考と対をなす網羅的思考においては、
グローバルの動き、マクロの日本経済、業界を取り巻く環境といった外部環境や、
自社の経営指標、競争相手の動向、顧客・取引先の問題意識、現場で起きている問題点など、 企業活動に関わるあらゆる情報を入手、分析することでたくさんの問題点を浮かび上がらせることが出来ますが、
限られた時間の中ですべての問題点を分析し、根本原因を探っていたのでは、
本当に必要な部分について十分な深堀りをする機会を逃してしまうということなんだと思います。
それでは、仮説思考とは何なのかというと、
『早い段階で結論を出し(仮説)、問題解決の筋道を大体決めてしまえ』という
アプローチです。
こんなことをすると根本原因を見逃してしまったり、間違った方向性を持ったまま進んでしまうのではないかということが懸念されますが、
筆者の経験上、そんなことはほとんど無いのだそうです。
確かに、
先に決めた筋道に沿って情報収集をしているうちに仮説自体の間違いは早期に発見できるし、 それまでに済ませた情報収集も決して無駄にはならないのでしょう。次の仮説に役立てればいいのです。
立てた仮説に過保護にならずに、変化を好む柔軟さを持つことが重要になりそうです。
100ページくらいまで読んだら仮説思考の有用性は十分伝わったので、
あとはもう実践に使えそうな手段だけつまみ出して、Wordに箇条書きすることに集中しました。
内容が薄いような気もしてましたが、こうしてみるとアウトプットに繋げやすい良書だったのだなと気付きます。
だから星5つです。★★★★★
この本で言いたいことが本当に伝わっているのかは疑問
(2008-08-05)
仮説思考ができるようになると3倍ではなく10倍近く作業量を減らすことができる。
これは仮説を使いこなせている人は痛感していることだろうと思う。
しかし、この本を読んで、普通の人がその価値を理解できるとは思わない。
やはり、コンサルは職人芸なので本当の真髄はオープンにしないのだろうなというのが感想である。
少し説明をすると、コンサルプロジェクトをするときは課題の洗い出しをし課題を発見したときも原因の追求をする、そして解決策を考える。
この3つのプロセスにおいて事前に仮説を構造化していれば漏れなくダブりなく本質を当てることができる。
大切なことは仮説を立てることではなく、仮説を構造化することである。
行き当たりばったりの仮説を立てて仕事を進めるということはコンサルはしない。
仮説を構造化するということがどういうことかがわからない人はこの本を読んでも意味がないと思う。
内容は簡易だが、本質は隠されている。何のために書いたのか少し疑問を感じる本である。

