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筑摩書房
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価格:¥ 735
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発売日:2003-01
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石油を読む 第2版―地政学的発想を超えて (日経文庫 A 52)
カスタマーレビュー ![]()
なぜアメリカが中東に血眼になるか?
(2006-07-28)
国際政治に対する見解の相違による石油戦略への取り組みの違いなど、マスコミが報じる範囲では把握し得ない部分にまで言及され、そしてその言及が説得力を持っていることが大変よかった。
「石油」戦略というタイトルではあるものの、後半の主張は「天然ガス」に対するものであり「?」とも思うきらいはあるものの、「石油一辺倒」のエネルギー戦略では危険だという筆者なりの主張を補完するためのものだと理解して読めば、また説得力に富んだ部分だと評価できる。
中国の動きに関する部分、特になぜアメリカは中東にこんなにも血眼になるのかという部分だけでも、ぜひ読んでおいて欲しい。
情報は豊富だが。。
(2005-08-10)
東アジアでの経済統合の動きがますます深化している現在、日本は国内の無意味で排他的なネガティブ・ナショナリズムを解決できないまま、世界経済の流れに遅れを取りつつある(と、海外から離れて今の日本をみると、かなり悲観的になってしまう)。日本経済にとってのエネルギー源の確保と多様化という死活問題を直視し、それに対し経済合理性をベースとした対応を求める本書の主要な議論には同意せざるをえない。また多様な情報に学ばされるところも多い。しかし、全く参考文献も付されておらず、地図や表、グラフの出所も明らかではない。新書といえども、データを説得材料として使うのであれば、最低限の情報ソースを明らかにするのが文筆業界でのルール、読者に対する礼儀、また研究者としての誠実さではないのだろうか。また、中東に関する箇所は、むしろ初めからない方がいい。「地政学」を冒頭で批判する著者等は、実は自身等が「地政学」の論調に飲み込まれてしまっているようにすら思える。またハンティントン教授の「文明の衝突」論を安易に引用する等、全体的に「雑音」が気になる著書である。経済合理性を説くのであれば、一貫して議論を纏め上げて欲しかった。
いま感心のある石油
(2005-06-07)
いま 石油価格が世界経済を 揺るがしています
本書は その本質的な 原因を 適格に 捕らえています
石油に関する誤解を解くに最適
(2004-12-09)
新書という分量が限られた中で、非常に的確に現在の世界の石油事情を説明している。多少なりとも石油やエネルギー事情に興味のある人には、強くお勧めしたい。
日本と石油
(2004-11-09)
石油は有限の資源であることは周知の事実である。しかし、あと何年もの間私たち人類は使用できるのか?本当の世界の石油事情を赤裸々!?に描き、また世界の国々が描く青写真をも判りやすく展開している。この先日本にもう一度「オイルショック」が発生し得るかもしれない・・
新聞やマスコミで報道される既成事実に踊らされる前に呼んでおくべき一冊なのではないかと思う。

