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丹羽 基二

新人物往来社

グループ:Book

ランキング:438227

価格:¥ 3,990

ポイント:39 pt

発売日:2006-08

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カスタマーレビュー

やまとことばに基づく苗字・地名のおもしろさ  (2006-10-09)
 推計30万もあるといわれる苗字の1パーセントほどの300余の解説。その読みは85パーセントが訓(やまとことば)であるという。地名が元になっている苗字も多い。この度の平成市町村大合併で「消えた地名」があるが、地名文化を愛惜したい。〈やまとことば〉をつきつめることが、日本文化を究める上で大切であるという著者の観点に同意したい。
 「飛鳥 あすか」
「飛鳥」姓は約1000。「明日香」姓は数百。明日香は奈良県高市郡明日香村が発祥地。安宿でよい土地の意。森の上空を鳥が多く飛んでいたので「飛ぶ鳥の」と枕詞風に添えた表記。
 「萩 はぎ」
「萩」姓は約3000。「桜」姓1000に比べると、はるかに多い。地名では山口県萩市。
昔藩都があった。近くに萩山があり、これが市名のもとか。「はぎれのいい人が多い」とか。
   たかが苗字というけれど
   苗字の多くは訓読みで
   地名が元になっており
   やまとことばがふる里だ 
  
 

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