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光文社
グループ:Book
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価格:¥ 777
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発売日:2008-03
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カスタマーレビュー ![]()
とりあえず読んでおけばいい的本
(2008-06-27)
SEという人種を半ば自虐的に説明した本。
読み物として楽しめる。
前半部分のSEとの付き合い方が面白い。
中盤の技術のさわりは他の本に任せておけばいい内容だし、
最後のシステム開発ストーリーはおまけみたいなもの。
ただしここでのSEというのは内部設計メインのSEかな?
前半の部分での更に突っ込んだ内容を読んでみたい。
なんだかSEとはうまくいかないんだよなー、と思う発注者、
周りはこういう風に思っているんだというのを理解しようとするSE、
がとりあえず読めばいい本。
仕事の助けになるかというと?だしね。
ユーザー対SE
(2008-06-18)
間違いなく5点目白押しかと思ったが
ユーザーからの高評価とSEからの袋叩き
面白いように票が割れている
裏づけのある暴露本的な性格がそのまま評価に表れているというべきか
(こんな本は初めてだ)
業界人にはわかりきった話で片腹痛し
そもそもSE向けではないのだ
あくまでITに無邪気な幻想を抱くウブなユーザ向き
勉強嫌いのアホ上司さえ一気に読みきるだろう
解決策を示していないという批判はどうだろう
本書はITと建設業界との酷似を指摘している
標準化の先例に見倣えば風穴は開く
すでにそういう雲行きだ
とりあえず金は払えるユーザーと
土地と建材なら用意できるエンジニア
SE個々の努力には敬意を払うが
業界としてのITはまだこの程度だろう
何でもいいから良い家では良い作品など無理
ヒアリングと施工が未熟な工務店とて同罪あるいはそれ以上
モデルルームでいいのに一からオーダー
似合わないのにデザインルーム
気にくわない家に長居はできない
苦し紛れの家並みが続くシステム開発の現状が
少しずつであろうと改善へ向かって行くのだろう
その一里塚に5点捧げよう
エンジニアの人間性や悩みが分かる
(2008-06-13)
エンジニアの方々は、ばかにされたようで、この本に悪い印象ないし悪意
を感じるようですが、非エンジニアである自分にとっては、この本の書いて
いることすべてをストレートに信じる訳ではなく(ちょうと社会風刺や自己嗜
虐のようなものと受け止めてます)、
むしろエンジニアの人間性や悩みを感じることができ、それほど悪い本で
はないように思えます。
とかく、SE関連の本というのはクソまじめなものが多く、とても読む気にな
らないのです。SEというとなんか感情のないサイボーグのような感じすら
もっている中で、SEの世界を身近に感じられるというだけでも、少なくとも
ノンエンジニアはこの本を読む価値があると思います。
SEを扱き下ろして満足でしょうか?
(2008-05-30)
著者の本を購入するのは3度目です。
何が言いたいのかよくわからない、論点と結論が微妙な点は慣れましたが、
システム設計に関わる人間を馬鹿にしているとしか思えないこの作品は
非常に不愉快極まりないものです。
端的に言えば、システムに携わる人間と一般の世界は異なる。
少し変わった人種であるといいたいようです。
例(抜粋)
・SEと一般人を比較した場合、彼らは身体の一時的接触を嫌う傾向が少しだけ強い。
・プログラマ大工たちがおそろしく管理しにくい部下だからである。
・技術者は予算に無頓着、納期に無頓着、設計図に無頓着
・(SEに対し)プロジェクトの進行中には絞め殺したくなった事も1度や2度ではないであろう。
終始、このような調子で一般人(ユーザ)とシステム開発者は異なる人種であると
伝えたいようです。
置かれた立場によって、相手をどう見るか、またどう接していくか等、客観的な立場から
お互いどうやって折衝していけるかを建設的に書けばいいものを、主観的な判断で
システム開発者を特異な人間と定めて記載するから腹立たしい内容になっているのです。
まぁ、筆者自身オブジェクト開発について、別システムからの使い回しが出来る手法として
定義している時点で机上以外のシステム開発に詳しくないって事がわかりますがね。
胸糞悪い
(2008-05-12)
システム業界とそこに携わる人を散々扱き下ろしているだけで
「では、結局システムとどう関わればいいのか」
というところまで落としきれていない中途半端な書籍だと感じました。
結局、著者はこの本を書くことで何がしたかったのだろう?
SEとユーザの軋轢をさらに広げたいのだろうか?
自分の知識を自慢したいだけだろうか?
最後までポジティブな面がなく、胸糞の悪さだけが残りました。

