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石野 雄一

光文社

グループ:Book

ランキング:9686

価格:¥ 756

ポイント:7 pt

発売日:2007-04-17

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道具としてのファイナンス

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コーポレート・ファイナンス入門 (日経文庫)

カスタマーレビュー

「このざっくり感が大事!!」  (2008-06-28)
「道具としてのファイナンス」より先に読んでおきたい。
これからファイナンスを学びたい、概念を知りたい、でも
数学的なセンスには自信がもてない・・そんな読み手にとって
この「ざっくり感」はとても大切!!
CAPM、WACC、PV、NPV、IRR、EVAスプレッド
・・まずは、ファイナンスの基本をざっくり楽しんでください。
入門書とは言え、10回読めば専門書に勝るとも劣らない!!
そんなビジネススキルは身に付くはず。例えば、
キャッシュフロー・・は、耳慣れた言葉だが、簡便キャッシュフロー
と事業価値を計算するキャッシュフローの区別がつきにくいのが入門
者、そのあたりもはっきり「別物」と言ってくれるのが良い。そんな、
研究者ではなく実務経験者ならではの読み手(入門者)視点が嬉しい。

会社の中で、ファイナンスってどう使うの?  (2008-04-19)
お金の時間価値、資本コスト、配当の考え方、企業の資本構成
などファイナンスの基礎的な(?)内容を説明した本です。

財務諸表の説明から始まり、
数式は、ほとんどなく、図などを利用して、
分かりやすく説明してあります。

会社の中で、どのようにファイナンスが使われているか、
を例を挙げながら説明してあるところが特徴的でしょうか。

分かりやすく読みやすく書いてあるのに内容は、濃かった!
という印象の本です。

暗い気持ちになりました。  (2008-04-02)
他のREVIEWERの評価に、強烈な疑問がある訳ではありません。基本的には、良心的な図書であると思います。
ただ、この図書に紹介あるように、例えば、
1。株主資本の求め方の代表例としてCAPMという理論に基礎を置くリスクフリーレート等々の概念
2。期待収益率の経営者的視点からの表現とされるWACCの概念
こうしたものを一例として、この図書で紹介されるファイナンスの本質説明に使用されるテクニカルタームは、いかにも恣意的で、主観的な性格を帯びやすいものと思われます。
著者が『はじめに』で述べられている、「ファイナンスの勉強にも苦労しました。・・・・・あれ?ファイナンスって、実際にビジネスに使えるんだと思うまでになったのです。・・・・・」との言葉に惹かれて、この図書を読み進めました。
だがしかし、制度会計で厳格に要求される、客観性や確実性に比して、
ファイナンスの分野で利用するとされる諸概念が、利用者の主観性、ひいては恣意性に左右され易いことを思うと、 実務の利用上では、せいぜい、漠然とした目安程度にはなりえても、
実際の使用・意思決定のTOOLとしては、その利用に到底耐えないのではないかと考えざるを得ません。
おそらく著者はさようなファイナンス概念の不確定性を、捨象されている訳ではないのでしょうが、縷々案内されているファイナンスの諸概念に触れるとき、
(・・・・・この図書では、たしかに、ザックリバックリ分かったような気にはなりますが)
ファイナンスの有用性に対して、暗澹たる気持ちにもなりました。
 同じ作者の、『道具としてのファイナンス』では、かような不安な気持ちも、少し払拭されるものと期待しております。    Apr. 4 '08

帯にウソなし  (2008-03-31)
帯にある「挫折知らずの240ページ!」は本当でした。
リスク、お金の時間価値、WACCなど、とってもわかりやすい。
大事なところはくどいほど繰り返してくれるし、
おさらいのページもきっちり設けてある。
財務というものが、ざっくり理解できました。

ほんとにざっくりだが、プロでなければこれで十分  (2008-03-25)
ファイナンスについて、分かりやすく、しかも網羅して書かれている。
最近は、サラリーマンであっても、会計の知識だけではなく、このような金融の知識も必要な時代になってきた。
初めてファイナンスの世界に入るにはピッタリの本ではないだろうか。

ただ、著者の前作を読んでいる人にとっては少しもの足りない内容かもしれない。
新書という位置付けもあると思うが、ちょっとだけ、専門的な解説が欲しかった。

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