Amazon - shikencho

アイテム詳細

竹内 薫

光文社

グループ:Book

ランキング:12250

価格:¥ 735

ポイント:7 pt

発売日:2006-02-16

通常24時間以内に発送

このページのURLは
http://www.shikencho.com/shop/asin/Books/4334033415/

この商品を買った人はこんな商品も買っています。

「あたりまえ」を疑う社会学 質的調査のセンス (光文社新書)

わかったつもり 読解力がつかない本当の原因 (光文社新書)

世界が変わる現代物理学 (ちくま新書)

仮説力

人は見た目が9割 (新潮新書)

カスタマーレビュー

物の見方をリセットする。  (2008-07-28)
今まで「科学」とは、世の中の物事・現象のカラクリを証明するための学問として捉えていましたが、実は「科学」って本当はかなりあやふな怪しい部分があることを教えてくれる本でした。また、「科学」を疑うことから、日常の生活の中での常識として行っている事や、考えている事に関しても、「もしかして・・・」という疑問をもつ習慣を身につけさせてくれます。多くの情報が溢れている世の中で何が正しいのかを見極めることは非常に大切なことではないでしょうか。

「仮説の科学」というタイトルなら、こんなに売れなかったでしょうね  (2008-07-23)
科学好きでも、仮説に関して論じた著作を元々何冊も読んでいるという人は世の中には少ないだろう。ましてや、BlueBacksやNewtonすら普段あまり読まない世の中の多くの人にとって、本書は読みやすく、わかりやすい、という意味で、とっかかりとしては良いのではないか。反証可能であることが科学的に扱うことができる対象であることかどうか見極める時の重要なポイントひとつという点だけでも、参考になるという方は多いと思われる。普段、多くの人が興味を持っていなかった分野に関心をひきつけることに成功したという点については、本書を高く評価したい。

ただ、仮説の分類に踏み込んで詳しく説明してはいない。また、ところどころ著者独自の見解が幅を利かせ過ぎていて、読者に対して誤まった理解を植えつける可能性がある。よって、科学の本としては十分な内容とはいえない。この点が残念である。

タイトルの付け方は上手い。本書がベストセラーになった大きな理由のひとつが、タイトルであることは疑いない。結果として、科学に普段関心のない人たちも読んでいるのだから、これはこれでよいのではないか。

仮説に対する読者の関心をより高めるためには、有名な「世界5分前仮説」も、ぜひ取り上げるべきだった。

100%仮説が正しい  (2008-07-06)
著者は科学哲学をちゃんと勉強していないように思われる。

どんな現象に対する説明も科学においては100%仮説であり、真理ではない。
「なんでもかんでも信じるな」という一般的なメッセージと、「仮説」という
科学においては比較的しっかりと規定されている言葉をごちゃ混ぜにして書く
べきではないと思う。

星1つにしたが、誤りやすい点を探しながら読むのであれば、星3つくらいか。

ちょっとリラックスしたい時に読むと良い?  (2008-06-26)
科学は99.9%は仮説であり、今は成り立っていることが明日成り立つとはいえない。1つの事例から導かれた1つの説は、ある事情から成立しなくなる可能性がある。という話。

過去、宇宙に関することの事例では、「宇宙は神が創ったのだから完全である」などという仮説が主流だった。そのようなことも含めて、今我々が信じている科学は、明日はどうなるのかわからないというのだ。つまり、科学も宗教であるのだ。多くの人は、科学は筋が通っているから信じているが、それすら危ういものだという主張は、読者を不安にさせてしまう。

だけど、結論にあるように「相手の立場になってものごとを考える」ことが大切だということでしょう。

「こう考えれば辻褄があう」とか「あいつはこういう奴だ」とか、いろいろ皆さん考えることがあるけど、「他の人はそうじゃないかも知れないから少し気をつけよう」。
「全てのことが疑わしい」よりは「そういうこともあるかも」くらいの気持ちが大切なのかも知れません。

気楽に読めたので、リラックスしたいときに読むと良いかと思います。

物足りなさ一杯。  (2008-04-25)
「飛行機はなぜ飛ぶのか? 実はよくわかっていない」というプロローグで
始まっていたのでトンデモ本かと思っていたら、「ガリレオの望遠鏡」「コペル
ニクスの地動説」「エーテル宇宙」「冥王星の惑星定義」「アインシュタインの
宇宙論」「ホーキングの宇宙論」「超ひも理論」と科学史を摘み食い。
 疑似科学を否定するようでいて、一部肯定するように読める部分もあり、読ん
でいて不安。
 読みやすかったが、物足りなさ一杯。

Special Menu

Category Menu