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アイテム詳細

Gary R. Renard
吉田 利子

河出書房新社

グループ:Book

ランキング:11222

価格:¥ 2,730

ポイント:27 pt

発売日:2007-01

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カスタマーレビュー

赦して幸せになる  (2008-08-12)
奇跡のコースという存在も知らず、
ただ、レビューを見て面白そうだから、と読み始めたのですが・・・
読み始めてすぐに、これは、私がずっと求めていた本だ!と感動しました。
(この世界の真実が知りたい。キリストの本当の言葉が知りたい。
と思っていました。)

ただ、その答えが、自分が投影した幻想だ!なんて言われて
始めは、ちょっと拍子抜けしてしまいましたが・・・
でも、この本が何回も言ってくれるように
とにかく赦しの練習をすればするほど、「今この瞬間」が
平和になっていくという結果を見て、驚きと感動の毎日です。
この本にあるように、目の前の人を赦すと
その人の行動が目に見えて変わる、という経験をすると
「これが奇跡か?」と思わずにはいられません。


また、この本を読んで赦しのレッスンを開始する方へ・・・
私が赦しのレッスンをするのに非常に役立っている本
「幸せ成功力を日増しに高めるEQノート/野口 嘉則」
をお薦めします。
神の使者で自分が投影した世界を赦すよう言っていますが
この原因ともなる、自分を赦す方法を教えてくれます。
私は、EQノートで、自分でも気づかずにいた
思い込みを気づくことができ、その思い込みを赦す練習を
始めることができました。
そして、確実に結果が出て来ています。
もし、赦しのレッスンが上手くいかないという方がいたら
ぜひ、読んでみてください。




ACIM至上なのは真実なのだろうか?  (2008-07-18)
他のレビューで紹介されているとおり、本書は「A Course In Miracles」をベースとした解説書として評判が高い。私の感想もその通り。

ただ、個人的には3つ星

ACIMの世界を理解するのにも大変役に立つし、
無意識の罪悪感、ゆるしについての徹底的な理解、エゴの見せる幻想
という概念について、これほど隅々まで解説してもらったことは他にない。

とはいうものの、
「ACIMのみが唯一のテキスト」
というスタンスと、
「エゴが敵である」という視点に関しては賛同いたしかねる。

果たして、神は本当に、敵としてエゴを創造したのだろうか?
それとも、エゴは神の敵なのだろうか?

どうも腑に落ちない。
「神との対話」で語られる、「愛を知りたいために、対局としての怖れを創造した」という概念の方がよほどしっくりくる。
もちろん、これは、神の使者で語られる「非二元論」との関係で語られるべきことではあるが、どうにも気になるのは「エゴ」の幻想から目覚めた存在が、「エゴ」を敵視し、かつ目覚めることに対して、優越性を抱いているかのように振る舞っていることだ(と私には見える)。

3次元の目に見えるルールを超える世界を体験するにはとても素晴らしい本なのだが、偏りが強いなと感じるのもまた私にとっては事実なのである。

本当に素晴らしい。  (2008-04-19)
私にとって、今、一番大事な本です。何度も出てくる「無意識の罪悪感」という言葉が妙に納得出来ました。それが、私達自身も気付いていない(無意識だから)、私達が癒されるべきものだったのです。この本に書いている通り、よく分からないまま、この本を信じて、自分なりに「赦し」を実践しているつもりです。少しずつですが、穏やかな心の状態になってきたと思ってます。この本に出会えた事に深く感謝します。

奇跡のコースの実践に役立つ本  (2008-03-16)
コースを学習する上で(この続編本「不死というあなたの現実」でのゲイリーの言葉を借りれば)「甘いふわふわしたこと」だけを学習していても、何も起きません。

エゴを解体するための方法を学び、「真の赦し」が何であるかを学び、実践に実践を重ねて、初めて奇跡のコースを学習していると言うことができます。

続編で、ワークブックを実践せずにテキストだけを読んだだけでは、コースを学習しているとは言えない、と言っている通りです。

ですが、私はコースの全訳とワークブック実践を終了していますが、ワークブックだけではまだまだ足りないし、足りなすぎると感じています。

コースの実践をし、真の赦しを目の前のすべてに適用できるようになるためには、本当に日々の繰り返しの実践が必要不可欠であり、加えて、それ以前に徹底的な心の訓練が欠かせません。

前述の「甘いふわふわしたこと」は実践に実践を重ねる過程で体験できることであり、初めは苦しいことの方が多いかもしれません。

それらが本当に実感でき、理解することができるのはその日々の実践の繰り返しの結果です。

実践前は言葉だけが上滑りし本当には実感できません。

奇跡のコースは哲学的読み物ではなく、日々の実践です。それがなければ意味がありません。

そして、その実践のためには、自分が何をしているのかを理解するために、私達の起源やエゴの計画や聖霊の代案や真の赦しについてをきちんと理解する必要があり、それらをこの本は詳しく教えてくれます。

また、「神のための声」であり唯一の「教師」―聖霊だけに耳を傾けるられるよう内側へ向かいながら、正しい解釈の下で実践することが重要だと教えてくれます。

正しい解釈ができるようになるためには幾つもの生を重ねた心の訓練が不可欠です。

それでコースは歪められやすく、この日本語訳本にもコースの言葉の歪みがあります。

キリスト教の素養のない日本人には難しいかも。  (2008-02-19)
本著は、海外では爆発的なベストセラーになった、イエス・キリストの霊言集(チャネリングのようなもの)である、「A Course in Miracles(ACIM/奇跡のコース)」をベースにした、更なるスピリチュアル的なチャネリング本。
著者であるゲイリーのもとに、キリストに縁のあるとする霊人の男女、アーテンとパーサがふたり、訪れるというところから話が始まる。
スピリチュアル的なもの全般そうだが、このあたりのことは真偽を云々すると話が進まないので、あえて省略する。

内容は、ACIMを要所要所で引用して、アーテンとパーサが著者に学習を促し、教えていくというパターンをとる。
参考までに、帯には、
「あなたの身体もこの宇宙も、神というひとつの奇跡に宿っている。聖書、宗教、過去生、セックス、冷静、そして伝説のスピリチュアル書「奇跡のコース」について神の使者からの驚くべきメッセージと、深遠かつ大胆に繰り広げられる対話!」
とある。

ページ数は実に500Pを超え、対談形式で行間が詰まっているわけではないが、とにかく厚いし、内容も多い。
ざっと一読してみると、大袈裟な煽り文句を十分に裏付けする内容で、ある意味では哲学書として読んだほうが、抵抗もなく、書かれている内容を理解し、実践していけるのではないかと思う。

ただ、難をいえば、とにかく難しい。
普通、対談形式の本は口語体で語られるわけだから、わかりやすくてなんぼだろう。
が、とにかく内容が説明くさい。内容そのものも高度に抽象的なものだから、一読ではなかなか理解しきれないだろう。これは、翻訳が英語の文章をうまく日本語に変換しきれていない、というような印象も受ける。
また、キリスト教の文化を土台にして、キリスト教圏の著者に対して語られている言葉だから、わたしたち生粋の日本人には取っつきにくいところもある。
少なくとも、新約聖書がきちんと頭に入っていないと、半分も理解できない。
「奇跡のコース」も現時点でまた邦訳未完成だから、更にわかりづらくなっている。

奇跡のコース自体は、要は対立する二元的な観念ではなく絶対的に一元観を展開している、突き詰めれば非常にシンプルなものなのだが、それをよりにもよってここまで展開させたか・・・という部分は感心させられる。

結論をいうと、本当にいい本だと思う。内容の質も高い。
ただ、真実、理解し実践しようとするならば、少なくとも聖書と参考元の「奇跡のコース」は読んでいないと、もう全然使い物にならない。
英語が得意な方なら、直接、「A Course in Miracles(ACIM/奇跡のコース)」を研究されたほうがいいだろう。

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