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藤沢 武夫

文藝春秋

グループ:Book

ランキング:3194

価格:¥ 460

発売日:1998-07

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得手に帆あげて―本田宗一郎の人生哲学

カスタマーレビュー

脇役から観た世界のホンダ  (2008-09-14)
言わずと知れた世界のホンダをつくった本田のオッサンの名脇役。実際に、会社を育てたのは紛れも無く藤沢氏です。部品屋からはじめて、世界に羽ばたくまでの苦労や経営者としての哲学が綴られておりました。

ホンダの礎を築いた人物  (2008-09-04)
ホンダの初期の歩みが詳しく書かれています。
ホンダが世界有数の企業に成長したのは、筆者のような人物がしっかりと会社の礎を築いたからだと感じました。
成功だけでなく失敗も多かったというのが分かります。
ホンダの成長と共に筆者の指導力も高くなっていたように感じました。
今のベンチャー企業にはない経営手法が書かれているように思えました。

名参謀の軌跡を辿れる一冊  (2008-05-25)
本書は、本田技研工業(HONDA)のもう一人の創業者と呼ばれる藤沢武夫さんが、自らの経験や判断の軌跡を振り返る一冊です。

HONDAと言えば、技術に情熱を燃やし、数々の革新的技術を生み出した本田宗一郎さんがあまりにも有名です。しかし、そのHONDAが現在の地位を築けたのも、名参謀として活躍した藤沢武夫さんの存在があったからです。

本田宗一郎の夢を実現させるためだけでなく、彼の知恵が尽きてもHONDAが成長できるように10年、20年先を見据えた長期的な組織作りを行ってきた経営や、当時からエキスパート型経営を模索するだけでなく、鍋底不況時に大規模設備投資を行うなど、常識にとらわれない経営からは、経営者としての非凡の才能を感じます。

最近では経営のフレームワークが存在しますが、フレームワークがほとんどない時代に、著者が、悩み、悩み抜いて、考え、考え抜いて、実行してきた経営者から発せられる言葉の数々は、単なる自伝というよりも、それだけに重みと深みのある本です。

指導者を支えることの意味するもの  (2007-09-25)
人間は誰しもスターになりたい。カリスマ指導者として尊敬を集めたい。心のどこかでそう思う。
しかしどのような資質に恵まれた人物でも、優れたパートナーに巡り会うことなしには大成できないことは歴史が示している。そのパートナーは「参謀役」「女房役」「番頭役」・・・さまざまな呼び名で称される。ところで目立ちたがりの「スター」の著書は枚挙に暇がないが、優れたパートナーによって書かれた本はごく少ない。これは「パートナー」が裏方であることを考えれば当然のことだが、生涯のパートナーを探し求める指導者候補や、これからパートナーを目指す者達にとって余りにも手がかりが少ないことを意味する。本書はそうした意味において、傑出した企業参謀の手によって書かれた希有の書である。ビジネスに興味がない方にも十分読み応えのある良書としてお勧めしたい。

ホンダの柱  (2006-12-12)
技術の柱−本田宗一郎
経営の柱−藤沢武夫

車輪と同じでこの二つの柱が奇跡的なバランスを取ったことが、
現在のホンダに繋がっている。
インタビュー集に近い形だけど、現場のケーススタディとして秀逸。

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