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早川書房
グループ:Book
ランキング:98153
価格:¥ 1,995
ポイント:19 pt
発売日:2005-06-23
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エレクトリックな科学革命―いかにして電気が見出され、現代を拓いたか
カスタマーレビュー ![]()
一つのテーマから広がる知識
(2006-03-14)
本書には、竹内薫「99.9パーセントは仮説」とうい書の参考文献で知りました。科学に疎い方は、概説的入門書よりもこのような或るテーマに沿って物語になっている本書はとてもお勧めです。
方程式に関する、まさに伝記です。理論的な解説などではなく、楽しんで読めるでしょう。科学史としても絶妙です。この方程式を知ると、すべての物質のエネルギーのすさまじさに気付くでしょう。又、科学が如何に宗教と関わっていたのかが分かって驚くでしょう。物理学とは、ある側面では「神」を証明せんがために発展したのです。
因みに、本書では約100項を割いて注や参考文献を挙げています。本書に注いだ熱意が伝わってきます。しかし、参考文献はすべて洋書です・・・。
お勧めです。
方程式の「物語」
(2005-09-24)
物理など理系本とは程遠い読書をしてきた自分にとって、薦められて読んだこの本はある程度の冒険、もしかしたら途中で挫折か?などと思っていたけれど、どうしてどうして、この本、読ませる読ませる。
詳しい内容はもちろん完全に理解できるものではないけれど、ここまで読ませるのは、この著者の話のすすめ方のうまさにあるんでしょう。E=mc2を中心に何か壮大な物語を読んでいるよう。自分では想像し難い話ばかりでしたが、世界のみならず宇宙の秘密をこの短い式で覗いているような感覚。
感覚でE=mc2を知った気になるのはいいのか悪いのか分かりませんが、この本、大いに楽しめました。
エキサインティング!
(2005-08-09)
E=mc2というのは科学式の代名詞のようによく出てくる。
しかし、この式にいったいどんな意味があるのか・・・・。
と聞かれると答えられない人はかなり多いのではないか。
そんな人におすすめのこの一冊。
E(エネルギー)、m(質量)、c(光速)の二乗を
ラボアジェ、ファラデーなど科学史上の有名人たちの意外な素顔とからませながら
わかりやすく説明し、式の意味を解き明かしていく。
教科書などにでてくる科学者の紹介は無味乾燥だが、
実はこんなに面白いエピソードが満載じゃん!?とびっくりな一冊。
科学の好き嫌いを問わず、すべての人におすすめである。
頁を繰る手が止まらない!
(2005-07-29)
相対性理論の説明ではありません。
アインシュタインの話でもありません。
E=mc2の生い立ちに関する、
エネルギー(E)、質量(m)、光速(c)、2乗、イコール(=)
それぞれに関する逸話。
それに、ドイツのハイゼルベルグとマンハッタン計画のアメリカ
の戦い...
哀しいかな、この方程式の初めての成果は原爆という形になって
しまいましたが、それでも物理と数学がこの世に齎す効果の大きさ
を理解するには凄すぎる内容です。
ちなみに私は、ノルウェーの重水工場爆破の資料を長年求めてきま
したが、この本に載っているとはまさか思わなかったですよ。

