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中央公論新社
グループ:Book
ランキング:56780
価格:¥ 620
発売日:2002-07
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カスタマーレビュー ![]()
らしい本です。
(2004-03-11)
現代のサイエンスについてトピックをその最先端研究者との取材からまとめ全体感と現在の課題と今後の展開予想でまとめているのは「立花隆」らしさがある。最先端科学をわかりやすく説明している。
各トピックスについては「宇宙・生命」の題材なのでこの分野に興味がある方は刺激的な内容となっている。
科学の読み物として一読の価値あり
(2003-08-26)
とても興味深い6テーマのうち、特に印象に残った鯨衛星について紹介する。
35ページほどであるが、衛星設計コンテストの紹介から鯨との関わり、
そして鯨衛星の詳細から最終的には日本のこれからの宇宙開発の活路に
ついて、読者を飽きさせないテンポで対話が書かれている。システムの
仕組みは、鯨に取り付けたプローブ(送信機の入ったブイ)から極軌道で
地球を回転している(鯨)衛星にデータを電波で送り、それを地上に送ると
いう仕組みである。将来的には衛星にGPSを取り付けて位置を決めること
も出来、また他の様々な動物にも発信機を取り付けることにより、その
生態を研究することができる。
以上の話を踏まえて、さらに日本のマイクロ技術の技量より、小型衛星に
宇宙開発の活路を求めるべきと結論付けている。私自身、ロケットの打ち
上げ失敗等のニュースを聞くたびに、日本の宇宙開発には全然展望が開け
ていないと思っていたが、可能性の広さを認識した。あとはお金の使い方
しだいですね。宇宙のビジネスの幕開けを予感させられた。
立花隆とシーア・コルボーンの対談は全人類必読!
(2002-09-22)
シーア・コルボーンとの環境ホルモンの対談が最も興味深い。
やはり、学級崩壊は、環境ホルモンによる脳神経障害のようだ。それまでいなかったか、というと似たようなことはあった。しかし、その発生する確率が違う。知能指数が国民平均で10ポイント下がる。ADHD注意欠陥多動性障害が多くの子供達に見られる。種が危機にさらされているのである。
このための証拠は不足している。証拠はいるのか。証拠が出揃う前に態度を決めなければならない。これが環境問題。

