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アイテム詳細

佐原 ミズ

新潮社

グループ:Book

ランキング:-

価格:¥ 560

発売日:2007-04-09

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カスタマーレビュー

自然と涙があふれる癒しと優しさにあふれた作品  (2008-07-28)
佐原ミズさんの絵柄はとてもすきで、作品を集めていますが、「マイガール」は親子とはなにか?を取り上げている作品です.もちろん、過分に作り物の香りがしないでもないですが、こんなご時世だからこそ、一種のファンタジーとして、すなおにその優しさに感動します.癒されたい方、泣きたい方向き。

初心者親子  (2008-06-20)
ジャケットを見てずうっと気になっていたもの。
中身を読んだら、もっと好きになりました。

23歳のまだ新米な会社員と5歳の少女の可愛い親子愛。
繊細な絵と柔らかい雰囲気で作られていて、話もジーンと胸にくるものばかり。
涙腺が弱い私だからかもしれないですが、ほろほろと感極まるシーンがいくつもありました。

突然の出来事に戸惑いながらも、愛した女性との子供に体当たりで頑張る正宗。
小さいながらも一生懸命相手を思いやっていこうと頑張るコハルちゃん。
こんな親子、いいなぁ。
続きが気になります。

切なくて、温かい  (2008-03-23)
コハルちゃんとマサムネの、愛情溢れる、温かいホームドラマ。

マサムネの恋人、ヨウコさんが、ある日突然事故死してしまう。その日、糸電話を交えたきっかけから、遭遇するコハルちゃんとマサムネ。

大切な人を亡くしたからか、コハルちゃんはあまり笑わない状態になってしまっていたが、糸電話を直してあげて、軽く会話を交わすと、マサネの質問に「変な答え」とくすりと笑うコハルちゃん。

コハルちゃんは、マサムネの知らないところで、ヨウコさんが育てていたマサムネとヨウコの娘だった。

鮮やかな筆致、優しい画質が魅力的。2007年12月下旬時点で三作品しか出していないにもかかわらず、絵の完成度が高いです。そして、彼女(?)の描く世界観と素敵な程マッチする絵。

切なくて温かい絵は、読む者の心を温かく包み、独特の新しい生活を始めるマサムネとコハルちゃんに、惹きこまれていきます。

マサムネはコハルちゃんと生活していくことで、コハルちゃんの中からヨウコさんを発見しているでしょう。逆にコハルちゃんは、マサムネの中から昔のヨウコさんを発見していくことになるでしょう。

そんな「せつなくも、あたたかい、あたたかくて、涙あふれる」(帯より)二人の新生活を描いていくシリーズ。

心温まる話を求める方には、お勧めの一冊です。

ジャケ買い成功  (2008-03-02)
絵ですね。
まずは絵。素晴らしい。

お話は名作という類ではありません。

しかし。
凝った話を作ろうとか、めちゃくちゃ個性的なキャラクターを創ろうとか、
そういう気負いが全く感じられないのが良いです。
「…○年前のあの事件が…」みたいな、変な勿体ぶり方がまるでない。
ごく普通の感情のやり取りでも、極上の絵がからむと非常に心地よい。

コハルが年齢の割に賢すぎる、というのがちょいと気にはなりますが、
まあファンタジーとして考えればアリでしょう。

お勧めです。

親子っていいよねと素直に言えるような  (2008-02-16)
表紙買いでしたが、見事当たりを引けました。
「親子」という題材を上手に扱って、多くの人が共感できる作品になっています。
自分の母親にも読んで欲しいと思ったマンガはこれが初めてです。
完結していない作品の、しかも一巻なのでこれからどうなるかわかりませんが、この一冊だけで十分価値があると思い、今回の評価とさせてもらいました。

あえて難点を挙げるなら単行本の刊行ペースが遅いことでしょうか。
早く先が読みたいのに続刊発売が遠すぎます。
(このペースだからクオリティが保たれているのかもしれませんが)

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