アイテム詳細
小学館
グループ:Book
ランキング:109695
価格:¥ 2,520
ポイント:25 pt
発売日:2007-06-23
通常24時間以内に発送
このページのURLは
http://www.shikencho.com/shop/asin/Books/4096266027/
この商品を買った人はこんな商品も買っています。
カスタマーレビュー ![]()
う〜ん…
(2008-11-25)
江戸文化歴史検定の上級編テキスト。
1級受験のために購入しましたが…とにかく、使いづらいですね。
分厚い上に文字情報をぎゅうぎゅう詰め込んであるので、読書感覚では読みにくく、
辞書的に使おうとしても、索引がないので調べたい用語がどこに載っているのかが判りにくい。
そして、公式サイトの正誤表を見てビックリ。
最後まで見るにはかなり画面をスクロールしなければならず、訂正個所が多すぎるにも程があろう…という長さです。
チェックする気も失せてしまい、結局ほとんど読まずじまいでした。
やっつけ仕事な感が漂う「テキスト」です…。
内容豊富も目次粗放、索引なし
(2007-07-19)
今秋実施される江戸文化歴史検定1級検定は2級保有が受検資格。有資格者にとっては「出題の5割が本書から」と脅かされると、どうしても購入てしまう本。406ページに縦二段組みで内容は豊富に詰込まれている。ただ、目次が粗く、索引がないので、学習者にはすこぶる不便で、自分でノートを作るなどの工夫が必要となる。
例えば、第4章江戸の営みは1.町のハード(都市構想、流通と交通、ライフライン)2.町のソフト(町の仕組み、警察と裁判)3.江戸の生業(商人、職人、さまざまな生業)の三節から成る(かっこ内は小節)。目次には小節までが掲げられている。ここで、「ライフライン」を開くと、上水道の普及、下水・塵芥の処理、下肥、リサイクル、養生所、町火消の6項目に別れる。その中には「水役」「水銀」「葛西船」「浅草紙」「小川笙船」「いろは四十八組」など重要な用語が説明されている。しかし索引がない。
また、浮世絵は風俗の説明などの挿絵に使われてはいるが、画家の一覧表14名の中に浮世絵師は菱川師宣ただ一人。鈴木春信、喜多川歌麿、葛飾北斎、歌川広重他、世界に名だたる浮世絵師に関する記述が欠落している。別の図書で補うほかない。
1級検定にはこれ1冊に頼らず、「江戸時代館」なども参照すべきであろう。
あくまでも受験用の参考書だな
(2007-07-01)
昨年の第1回の江戸文化歴史検定の2級合格者のみが受験できる江戸検1級の公式テキストです。
物語風の「大江戸見聞録」とは全く違い細かい字でぎっしり埋め尽くされて
開くと学生時代に戻ったような気分が味わえます。
ボリュームもあり読み応えはありますね。
図表や写真も掲載されているけれども少なめで、
検定受験を目的としなければ特に面白い内容ではありません。
1級の試験は、この本から5割が出題されるというので、暗記を前提に読み進めなければいけませんが
もう少し「江戸検」的なワクワクするような切り口が、欲しかったですね。
目次不備、索引なし、内容豊富だが問題点も
(2007-06-30)
2007年11月4日の第2回江戸文化歴史検定で1級が初めて実施される。受験資格のある2級合格者(2006年約1,500名)としては、「1級問題の約5割が本書から出題」とおどかされると購入しないわけにはいかない。
406頁に縦書き2段組で活字も、内容もびっしり満載だが、使用はなかなかむずかしい。
まず、目次が不備。例えば第四章江戸の営みは次の3節から成る(かっこ内は小節名)。
1.町のハード(都市構想、流通と交通、ライフライン)
2.町のソフト(町の仕組み、警察と裁判)
3.江戸の生業(商人、職人、さまざまな生業)。
目次には小節名までしかない。ここからライフラインを開くと、上水道の普及、下水・塵芥の処理、下肥、リサイクル、養生所、町火消の各項目がある。この中には、水元役、葛西船、浅草紙などの重要と思われる用語が存在し、リサイクル関連業の表もある。しかし項目名が目次にないのだ。
一方、多彩な内容を現す用語の索引もない。1級を目指すならば自分で用語集を作りながら読む、などの努力が必要だろう。
内容についての大きな不満は、浮世絵の無視である。第六章第1節文化の小節「絵画」から浮世絵は完全に除外され、摺りの技法は「出版」の中で言及されているものの、「主な画家」14名の表(255頁)には菱川師宣があるのみ。浮世絵を外して江戸の絵画が論じられるだろうか。春信は司馬江漢の師として、北斎は娘の葛飾応為の父親として文中に記述はあるが、世界中に著名な喜多川歌麿も、歌川広重も全く無視されている。鈴木春信、葛飾北斎の業績も記述が見あたらない。多数の執筆者間の調整不備による手落ちと推測される。改版時の改定を期待する。

