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山崎 透

小学館

グループ:Book

ランキング:828

価格:¥ 630

ポイント:6 pt

発売日:2007-12-19

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カスタマーレビュー

ようやく本領発揮。ロミオ節が味わえます。  (2008-06-22)
田中ロミオ氏のラノベシリーズ第2弾。今回は、前半、後半2部に分かれてお話が進みます。一見、童話風な優しい語り口ながら、内容はなかなか高度なSFになっています。前半は知能と認識論、後半はお得意のタイプリープ物です。田中ロミオ氏らしい内容になっていますが、いまひとつ、キレにかけるので星−1個です。

読むです?  (2008-04-29)
大きなお友達向けのテキスト系ソフトのシナリオライターが送る、脱力系SFファンタジー。ひとことで言えば「妖精さんです?」

収録されている二編とも相当なボリュームで力が入っています。続編なので、当然前巻を読んでいることが前提ですが、世界観や背景説明が不要な分だけ、2巻目の方が楽しめます。

ひとつめのお話は、ドラえもんテーストの「妖精さんのひみつ道具を使ったら、小さくなって、あほな子になって、さぁ大変」なお話。なんとも、かわいらしく、一方では、ブラックなユーモアと皮肉が展開され、軽妙な展開。

ふたつめは、著者お得意のタイムスリップもの。スリップといって、バナナですべるあたりからして、なんともすごい(何が?)が、テーマはなかなかに深いものがあります。じっくり謎解きや、解釈トークができそうなしっかりとした中身です。(しなくてもよいですが)。

キャラのかわいらしさと、パロディの軽妙さ、ブラックなせりふ回しと、意外に深いテーマ。前作を読んだ人の期待を上回るできばえ。おすすめです。次も読むです?

知能99(MAX)の俺に花束を  (2008-04-19)
前半、秘密道具もの。妖精さんの道具でわたし小さくなっちゃってもう大変です。
ドラえもん、ガンバ、アルジャーノンなどのパロディが面白い。
作者の博識ぶりに感心(俺が無知なだけか?)

後半、タイムパラドックスもの。おんなじことをのぐるぐる繰り返し。
正直わけ分からんかった。(知能99の俺には無理)

今回もロミオ節炸裂。かなり楽しめた。


やはりロミオはかみさまです?  (2008-01-21)
出遅れたけどようやく2巻読みました。
って、今回凄いじゃないの!1巻があの田中ロミオとは思えぬほど
控えめな内容だったから、このまま衰退はまったり路線で行くのかなと思ったら…
2巻でいきなり毒撒き散らしまくりやがりましたよ!?
もう面白すぎ、難解すぎ!妖精さんのじかんかつようじゅつは内容が複雑なんで
数回読んでようやくあの小生意気な少年が祖父の若い頃だと分かりましたよ…

若い頃の祖父「おうさ、西部劇はいいぜ!見なよ!濡れるぜ!」
私「濡れる?」
若い頃の祖父「繁殖したくなるってことだぜ!」

で大爆笑。
人間さんのじゃくにくきょうしょくは
不思議の国のアリスとガンバの冒険とアルジャーノンに花束をが入ってるなぁ。
思いっきりノロイ様な挿絵があるし(笑
127〜128ページの「あはは…」私は笑いながらぼろぼろ涙を〜のくだりでうるっときて、
「助けて…」で不覚にも涙が出てしまった…
まさか衰退で泣くことになるなんて。

少しの不安  (2008-01-10)
1巻を読んで、ラノベにありきたりな設定が無く、
また語り手にクセもなく、小言と妖精さんの微妙にツボる文言に惹かれ、
うーむ、これは絵本とか童話でもいけるんじゃないかなぁと2巻へ。

前半は多少強引さはあったけどとてもおもしろかったです。
後半はなんというか、ボーイミーツガール?
そこかしこに妖精さんの陰が見え隠れしますが、少し雰囲気が違います。
ラブコメにはならなそうな感じですが、なんだか少し不安ですね。
やっぱり後半も少し強引な感じがしますが、全体的な印象は良好です。
前半と後半で2巻と3巻に分けてもよかったかもしれませんね。

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