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大前 研一

小学館

グループ:Book

ランキング:22084

価格:¥ 1,470

ポイント:14 pt

発売日:2004-06-28

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カスタマーレビュー

辛口かつ分かりやすい  (2008-10-22)
批評とは、本書のような内容を指すのだろう。
政・官・財と大マスコミ、そして御用学者の大罪と断じる。
一方、単なる批判だけに終わらず、最終章では「金はなくても改革はできる」
のテーマで、著者・大前氏のプランを披露する。
内容は、制度を変えることや、道州制の導入など。
示唆に富んだ一冊でした。

歯切れがいい  (2008-06-08)
相変わらず、歯切れ良く現在の問題点をズバズバ提示し、同じ条件でもうまくやっている海外の話しは
納得させられるものが多いです。しかし大切なことは著者が言っていることが本当なのかどうかを、
自分で突っ込んで調べてみること、その上で自分の考えはどうなのかということなのでしょう。
壮快な彼の文章を読むと賢くなった気になります。
しかしそれでとどまらずその先に行く努力が大切でしょう。
考える、良い機会を与えてもらいました。

大前流日本人への提言書  (2007-12-29)
この本は、発売日に選挙があり、
大前さんの著書はいつも書店のメインの棚に並んでいたのが
官庁からの抑制で各書店での販売が禁止され
書店での取り扱いが一時されていなかった問題の本です。

大前氏が普段から仰られている
日本人1人1人が日本のメディア、政治を鵜呑みにせず、自分達で考え
今の日本を悪いところを理解した上で良くするような行動をしようというのが主旨です。
本書は他の同著者以上に大前節が炸裂しています。
世界に影響力のあるコンサルタントの大前氏でなければ、
これだけ日本の痛い所を過激に指摘及び出版できないと思います。

今まで同著者を読まれたことのない方や
日本の裏表を深く経験・理解していない場合には
少々読んだときのインパクトは大きいかもしれません。
でも、読んでもネガティブにならないで下さい。
その内容の根底には大前さんが日本のリアルを伝え、
自分達及び将来の子供達に良い日本を作って行きたいという心意義があります。

2007年では、この内容で記述されたことのいくつかが
政治で討論されてます。









中庸  (2007-01-19)
 この本は著者の胡散臭いとも思える熱い語り口にも関わらず、内容は平凡である。おそらく、日本の危機について書いてある本を10冊も読めば誰でも著者程度の意見は持てるようになるだろう。
 しかし、逆に言えば本書を読めば10冊の平凡な日本危機論の事項は理解できる、ということもいえる。本書は注目に値しないほど平凡な内容だが言い換えればそれだけ無難な内容であり読んで危険が無い(日本危機論の中には、全財産を株にしろだの金に置き換えろとか、外貨にしろ(外貨の運用は私の能力ではできない、と某経済学部教授が書いてあったが・・)だのとか物凄いリスキーなことを平気で書く山師的な人が実に多い)ので、著者は良心的ともいえる。本を余り読まない人が本書を読んで日本論を考えるのは、少なくてもTVのバラエティをみるより遥かに有用である。

未来を切り開く為に  (2007-01-12)
新しいパラダイムに突入した日本。
その未来を生き抜くために必要な提言。
何ら責任を取ることの無い官僚の排除、無駄な公共資財を
解放する事で、日本人の幸福を増大させるなどなど。
現実の社会では難しい内容だが、変えていった明るい未来を
考えるのは楽しい。

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