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小学館
グループ:Book
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価格:¥ 1,260
ポイント:12 pt
発売日:2001-01
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レビュー(Amazon.co.jp)
哈日杏子ってだれ?
「哈日」とは台湾語で「日本大好き」という意味だとか。さらに「哈日症」(ニッポン中毒)の若者が台湾で「増殖」していて、哈日杏子はそのカリスマ的存在らしい。
彼女は、どうしてもニッポンが好きで、前世は絶対に日本人だったと信じている。そして、留学、仕事、レジャーで、ニッポンをたびたび訪れている、台湾のマンガ家兼エッセイスト。もちろん、マンガもエッセイも日本についてのものばかり。でも、刺し身も納豆も食べられない。だから日本語が「あいかわらず下手っぴ」と開き直っていたりもする。
大阪東京5日間の旅で渋滞のなか一晩バスで過ごしたり、キディランドでおおはしゃぎしたり、マクドナルド博物館に新・横浜ラーメン博物館に遊びに行ったり…。そこまでは、まだ普通の観光旅行。でも、「はあ~」とバービー人形やウルトラマンの人形だけで20万円使い、「ノーノー」と秋葉原で家電を値切りまくり、「くーっ」と「うまい棒」だけで3日間生き延び…。とにかくパワフル。基本的にはビンボーなんだけど、使うときゃ「ぽーん」っと気持ちよく使う。
さらには松田聖子を追っかけて巨大切絵を渡したり、池袋をうろうろしてティッシュをもらいまくったり、知らずに入ったエッチビデオ屋を観察してみたり…。
率直につづられた、知らない土地での失敗や感動、そして私たちの住むニッポンが、こんなにヘンで、わくわくするワンダーランドだってこと。それがおもしろおかしく伝わってくる。(つちだみき)
カスタマーレビュー ![]()
日本人、日本文化を再認識させる本です!
(2008-12-14)
楽しくて、一気に読み通せる本です。本書は、本のはじめにも書いてあるように、「我得了哈日症」「我要去東京」からの抜粋・翻訳と書き下ろしの漫画とエッセイ(随筆)を加えてできているものなので、元になる一冊の中文原書があるわけではありません。現在、日本旅行の達人である著者の初期の頃の日本旅行での失敗・感想、滞在中での、日本人では当然として見逃してしまう事柄について、台湾人である著者が、我々日本人に改めて気づかせてくれる部分が多くあります。本文の日本語は著者のものではなく、翻訳なので、著者そのものの筆ではありませんが、それでも、著者の人柄・親しみやすさが伝わってきます。情報は2001年のものですが、古さを感じさせません。読んでいて、とても笑えるところもあります。日本を再認識させ、台湾に関心を持たせるきっかけになる貴重な一冊です。 杏子小姐、加油!
私は哈台族♪
(2008-06-11)
基本的に、読んでも読まなくても良いような内容です。
まぁ、「日本が好き」と言われれば悪い気はしないですし、
日本のことを台湾の人に紹介し、
「哈日」という言葉を広めたという著者にはとても好感が持てます。
内容的には星3つくらいの評価でもいいような気はしますが、
“哈台族”の初期症状が始まっている私は、
甘めの評価で星4つを付けたいと思います。
おもしろい
(2005-11-27)
日本好きの台湾女性の日本滞在記。
日本に来ることを本当に楽しんでいるんだなあと思わせる一冊。
エピソードは面白いけれど、訳が少し作りすぎな文体なのが減点ポイントです。
日本を見直すきっかけになるかも。
(2005-07-02)
この本は、ニッポン大好きの台湾女性の話。
著者は、一時期日本でも話題になった台湾の「哈日(ハーリー=日本大好き)族」を広げた人。
台湾人から見た日本について、いろいろと興味深いエピソードが詰まってる。
彼女は、日本のキャラクターグッズを集めているが、その買いあさり方がすさまじい。
庶民的な視点で書いているので、とても同感できて読みやすい。
「日本ってこんなにいい国だったかな♪」なんて、お尻がこそばゆくなる感じ。
だから、海外留学なんかから日本に戻ってきて、「日本ってダメだ」と絶望している人にお勧めです。
まさに本から受ける印象そのものの著者
(2004-09-05)
たまたま私の職場を著者が訪れたことから、この本を手にしました。
彼女の印象は、まさにこの本そのもの。明るくって好きなものに一直線!それでいてとっても憎めないかわいらしさ。
本の中では自分のことをいかにもちゃらんぽらんでいきあたりばったりのように書いていますが、ご本人はとても礼儀正しいステキな方でした。ご本人にお会いする前にこの本を読んでいたら、もっともっと楽しい時間がすごせたのだろうにと残念に思っています。
だって、とにかく楽しいんですもの。日本ってこんなにすてきな国だったんだ・・・。

