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小学館
グループ:Book
ランキング:857
価格:¥ 1,575
ポイント:15 pt
発売日:2007-11-28
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カスタマーレビュー ![]()
面白いが・・・
(2008-12-31)
全体的には面白い内容でしたが、のぼう様にどうして民衆が命を捨ててまで協力した理由があいまいでよくわからず、納得できませんでした。また終わり方も史実を述べるだけでなく物語調にすれば余韻が残ってもっとすばらしい作品になったように思えました。ただそれぞれのキャラクターが際立っているので、イメージしやすく、人に勧める時代小説の入門書としては、最適だと思います。
単体の「小説作品」ではない。
(2008-12-21)
単体の「小説作品」ではない。
これが、私の感想だ。巷間に情報が流れている通り、これは、映像化を第一に考えて創られた作品、シナリオの類だと、読んでみて実感できる。が、それでいて、直木賞候補たり得る、というのは、やはり、並の作品ではない、ということだと思う。
直木賞の選考委員の選評を見れば判るように、文章や出典の扱いに関しては、例えば、司馬とか、或いは井上靖など、歴史小説の類をものして来た小説家のそれと比較して、かなり見劣りしてしまうのは、如何ともし難い。
それでも、後半部、勢いを持って引きずる展開は、正に映画的であり、これもありか、と思わせるものがある。黒澤明が存命であったなら、これを見て、何と言っただろう、と思わせる作品である。
ライトノベル的
(2008-12-14)
昨日入手し、一気に読破してしまいました。
おもしろいことは確かに面白いですが、やっぱり人物描写が物足りないですね。
ページ数が倍は欲しいところですね。
読後の印象としては、主人公を含めた忍城の人たちより三成側の三人の方が強く残ってます。
エンタメ小説
(2008-12-13)
誰にでも分かりやすい文章で、極端なまでに人物像にこだわって成立している作品だと思う。これまでの時代小説ファンは苦手な小説かもしれないけれど、現代以降の読者に訴えていく力があると思った。
同じテーマを扱った風野真知雄さん、『水の城 いまだ落城せず』も読ませてもらったけれども、内容の深さは『水の城』が上かなと思った。
いかにも脚本家が書いたって感じです
(2008-12-01)
この人物像は、実在のものではないのでしょうね?
歴史に詳しくないので、よくわからないのですが、ちょっと抜けたキャラを出し、その人が
何かの場面で活躍する。
よくあるパターンの話です。なんだか、教科書に載っている話のような気がしました。

