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小学館
グループ:Book
ランキング:54494
価格:¥ 1,470
ポイント:14 pt
発売日:2008-07
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カスタマーレビュー ![]()
この本は今まで読んだ本の中で,最も理解しやすかった本だと感じる。
(2008-10-16)
投資信託の本は何冊か読んだが,この本は今まで読んだ本の中で,最も理解しやすかった本だと感じる。投資信託,特に積立投資についてのメリットを,丁寧に解説してくれている。この本を読めば,積立投資というものがいかに安全で確実に資産を運用できる方法であるかがよくわかる。
しかし,気になる箇所がなかったわけではない。それは,株が大暴落する直前に一気に投資した人と積立投資をした人を比較して,積立投資の方が有利であるというところだ。これは少し考えれば,トリックに気付く。つまり,大暴落直前に積立投資をした人が損をしたのは,暴落の直前だけであり,その後は,最も有利に投資ができているのであり,暴落前に全額を投資した人が損なのは当たり前の話である。この例を挙げて積立投資が有利だと力説する著者の意図には,疑問を持った。しかし,この本全体を通して,積立投資が最も優秀な方法であることは理解できる。
また,投資信託にかかる税金についても,現在は10%減税という特別措置がなされ,分配金が100万円以下の場合は,2010年までその措置が続くという話は知らなかった。
どの投資信託の本を読んでも,長期積立投資が最も優秀な方法であると書いている。また,この本にはさらにその資産運用の中で元本割れというのは,必ず訪れる局面であるが,焦る必要はないと説いている。まだまだ自分は勉強不足だと感じている。さらに理解を深めていきたい。
目から鱗の、信じられない「仕組み」!
(2008-08-02)
投資信託には興味があるものの、
どれが’良い商品’なのかわからず
1度きちんと勉強しなくては、と思っていました。
書店の平積みから、なんとなく帯の写真が目についた
この本を買ってみましたが・・・
目から鱗でした!
「相場は予測できない」ことを前提にした’仕組み’は
非常に納得がいくもので、投資信託のもつメリットを
初めてきちんと理解できました。
特に積立投資の持つ威力は、今まで全く知らなかったものでした。
買う時の相場も、売る時の相場も気にしなくていいなんて、
数ある投資信託を勉強して選別する必要も(そんなには)無いなんて、
まさに目から鱗の、信じられないほど簡単な「仕組み」!
早速実践したいと思います。著者の上地先生に感謝。
ゼミナール形式で、毎回テーマが決まっているのも読みやすかったです。
ネットで調べたら、実際公開セミナーなどもしている先生なんですね。
今度はセミナーに参加して、お話をお聞きしてみたいと思います。
前作を超える分かりやすさ
(2008-07-10)
著者の前作「だまされたくない人の資産運用術」以来、著者の作品には注目していたが、今回の初心者目線に落とし込んだ「わかりやすさ」には驚くばかりだ。本書でも自己紹介されていたが、10年間にわたって「長期分散投資」を語り続けてきた実績には素直に脱帽したい。「貯蓄から投資へ」踏み切れないすべてのひとが、本書でその考えを改めるだけの力がこの本にはあるように思える。
あまりにも激熱
(2008-07-07)
最近出される投資信託本は、手数料批判や、分配金批判など本質からそれたものが多いと感じていた。読者が欲しているのは、自分の資産形成に役立つ知識であり、知恵である。この書は資産を形成する本質として、本能や市場に逆らわない「仕組み」である積立投資を解に示している。証券業をサービス業と位置付け、個人投資家を消費者とするなら、当に消費者ニーズを掘り起こし、気付きを与えてくれる書である。筆者は、某証券会社を10年前に設立したが、現場の感覚を盛り込んで、消費者の立場から書かれたのだろう。どんな会社なのか誠に興味深い。
信じられた「仕組み」
(2008-07-07)
ここ数年、給料はなかなか上がらないし、加えて、この先の年金もどうなるか分からない。だからだろうか、巷では「投信」を勧める声が大きい。しかし、いま一つよく分からない。正直に言えば、金融関係本はあまり信用できないのだ。実際、読むと途中で眠たくなるし、知識が追いついていかない。とはいえ、将来のことを考えると、不安はよぎる。背に腹は変えられずということもあって、まずは近所の大型本屋に寄って、関連本をパラパラとめくってみることにした。
幾つかあった「投信本」の中で、本書を買ってみたのは、帯にある著書の「顔」が何となく信用できそうな感じだったから。あと、講義形式になっていて、図が多かったのもハードルを低くした理由かもしれない。
で、どうだったのか?これが本当、予想外!「そうか!こういう世界があったのか!」というのが率直な感想。これまでが食わず嫌いだったのかもしれないが、とにかく金融音痴のこの私が、何と2時間あまりで読破できたのだから、びっくりである。実に読みやすいのだ。何より、素人の読者の目線で記している点が共感できる。実際、読後「投信云々」を説明している自分がいたのに、家人もびっくりした様子。
まあ、だまされたと思って本書を読んでみるといい。信じられる「仕組み」とはこういうことなのかと、うなずくこと間違いなしだ。著者の上地さんには、感謝!感謝!の次第である。

