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ナカタニD.

小学館

グループ:Book

ランキング:-

価格:¥ 530

発売日:2004-10-29

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カスタマーレビュー

倉科節が冴える、なかなかスリリングな展開!  (2007-03-21)
水商売、ネオン街のマンガばかりと思っていた倉科遼先生の作ですが
非常に痛快で面白い。
主人公は、米国での一流トレーダーだった男。彼はある日
祖国、日本に対し贖罪の意識を持ち、そしてこの国を米国の支配下から
開放しようと、決意。

ホームレスを使っての起業・同窓生で初恋相手の銀座のママ
新生銀行がモデルの銀行に勤める友。

いろんなレビューがあるが、コレをきっかけに投資・政治・国際社会・トレード
起業・日本人が知ろうとしない銀行の大罪
実にわかりやすく書いているので、
ぜひ呼んでみてください。

死ぬほどアホくさい…  (2006-05-30)
連載開始からしばらくは、読者をバカにしたチープなC級マンガだなぁ、という程度の感想でしたが、
最近政治色が強くなってくるに従って、サラリー○ン金太郎ばりに本当にしょうもない内容になってきました…

ひょっとしたらブラックジョークとして笑わせたいんじゃないかとも思えるし、
到底真剣に書いているとは思えないお粗末さです。
もしかしたら、国際情勢を語るために、逆説的な手法をとっているのか?!
とも思わせる微妙な内容ですが、それにしては中途半端だし…

これ、世の情報を収集過程の中学生あたりが読んで、
本気にしてしまう人間が万が一にも中にいたらマズイのでは…
いくらマンガでもこれはキケンです。

倉科さんって方は、チベットという国の名前とか知ってるんでしょうか…

こりゃ面白い!  (2005-05-31)
これまでになかった痛快な経済マンガ。
様々な経済用語が話の展開に沿って飛び交うが、ストーリーもしっかり
していて内容も面白いので少しでも株式投資や経済に関心のある方なら
十分面白く読むことが出来ると思う。

内容も銀行の不良債権問題や原油高、M&Aとタイムリーな話題を多岐に
扱っている。知っている企業名がちょっぴり変えて出てくるところなど
ニヤリとさせられるような展開にあなたも引きずり込まれてしまうだろう。

うーんいまいち  (2005-02-12)
90年代に日本を食い物にしたアメリカのヘッジファンドにいた男が、いまさならがらにアメリカに反旗を翻したという物語。ファンドマネージャーの友人がいるが、彼らは大抵、思想性と境界感覚がない。つまり貨幣の体質そのままの人間が多い。主人公のような人間味はないよ。まぁウォーレンバフェットまで行くような究極の投資家となれば、おのずと別だろうが。単純にアメリカングローバリゼイションに反旗を翻すのは、世の中の複雑さが分かっていない証拠だと思う。アメリカのシステムは、許されないほどの問題点を抱えるが、しかし近代社会の帰結の一つだ。ただ単に、最近のアメリカ嫌いの流行に踊らされている以上の射程距離を持たないと思う。アメリカに頼らないシステムを築くという考え方は、米国内に国際均衡主義が強く台頭してきているので、悪くないテーマだけに残念。基本的には、90年代にアジアがアメリカに食い物にされたのは、それぞれの国のエリートが無能だったから。とりわけ、対処方法はいくらでもあった資金力を持つ日本では、米国よりもむしろ国家を運営するエリート達の無能さのほうが糾弾されるべきだと、僕は思う。脆弱なシステムを狙い撃ち収奪することによって変革を促すのは、資本主義のシステムそのもの。負けたほうが悪い。原料を収奪されるだけの構造に追い詰められた第三世界が怒るならともかく、日本でそれを糾弾する権利はないと思うなぁ。

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