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小学館
グループ:Book
ランキング:72250
価格:¥ 509
発売日:1994-01
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カスタマーレビュー ![]()
ジェリーおばさんの事件簿
(2003-03-20)
表紙に英語で書かれたなによりも適切な解説である、この本の紹介を最初に(あい なおこ意訳)。
「キートンが休暇である小さな村を訪れた。そして「この村は昔、飢饉の時村人を聖人が救った」という伝説を聞く。
殺人者の追跡に二人の探偵が来たとき、「聖者」を信奉する村人は二人の探偵とキートンを危機に落とす。
これは、この謎に包まれた男の活躍を描く、第15巻である。」
これは「神の愛でし村」と「聖者のいる村」の連作です。人形をもった無表情な全く口をきかない女の子が現れては消える村。彼女がすべてを知っているのか?ヒッチコックばりのサスペンスです。
「不死身の男」は、ロシアンマフィアに追いかけられている「自分は不死身だ」という不思議な老人をキートンが偶然助けるこち?になる。はたしてこの老人はなに者か?ホントでもウソでもメチャメチャ楽しいおじいさんでした。
かつて日本にあった捕虜収容所は、現在跡もなく町の歴史からも消されているところが多いそうです。キートンと空港で鞄を間違えたラザフォード氏は収容所に入れられていた人でした。戦後五十年、彼は再びかの地を訪れますが、そこではそのような話は聞くことができません。キートンは埋もれた歴史を発掘できるのか?「真実の町」。ラストの4ページで涙がこみ上げてくる話です。
そして最後に、「ご婦人達の事件」レビュータイトル「ジェリーおばさん」はキートンをも振り回す名(?)探偵。キートンも頑張りますが、いまいち女心がわからないので「ジェリーおばさんに一本!」。別れた奥さんとの復縁にはまだまだ時間がかかりそうですね。
面白い!
(2002-04-13)
毎回毎回、キートンの活躍には舌を巻きます。
今回も期待を裏切らず、非常にスリリングで
感動的な展開が待っています。
特に、神の愛でし村はとても面白かった。
お勧めの一巻です。

