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勝鹿 北星
浦沢 直樹

小学館

グループ:Book

ランキング:230378

価格:¥ 509

発売日:1993-05

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カスタマーレビュー

漫画かそうでないかを抜きに楽しめます  (2005-04-05)
ストーリーを考える人と漫画を描く人が別担当なのが大きく成功していると思います。ストーリー展開やそのプロッティングは短編小説を読んでいるかのよう。漫画かそうでないかを抜きに楽しめます。日英のハーフで、考古学者にして保険調査員キートン・太一が主人公。ユーモアがあってクールなんだけどクールになりきれない主人公やその他の端役も魅力的な個性を持っていて楽しい。

女神の微笑み  (2003-03-20)
表紙に英語で書かれたなによりも適切な解説である、この本を紹介を最初に(あい なおこ意訳)。
「キートン・太一はENNテレビの社長の警護を委任される。
政府がフォークランド紛争の開戦を決意したことに関する未公開の真実をテレビ番組で公開するENNの計画は邪魔されるが、それは卑劣な政府に対する、ENN社長の戦いの始まりだった・・

これはこの謎に包まれた男の活躍を描く、第13巻である。」

これは連作「ライオンの騎士」「銀月の騎士」に収められています。マスメディアのあり方とはどういうものなのか?社長はあくまで戦う強い意志を示します。メディアをみる私たちは?

最初から最後まで驚きの連続「死者からの贈り物」。とにかく読むべし!

かつてのキートンの上官故グレイブス少将の息子は入隊2年目で父やキートンに憧れる軍人。グレイブスは満潮になると孤島になるホテルを持っており、キートンはそこを訪れていた。他に客はアル中気味で下品な初老の男。見たことのない4人の男も訪れた。孤島になったこのホテルに、とんでもない事件がおこる、「臆病者の島」。フェミングウエイのような味わいがあります。

そして最後に「伝説の微笑」。ギリシアのマイナーな島の遺跡には神秘的な微笑をたたえた女性のレリーフが彫られていた。一人で来たという日本人女性、絵美とキートンは知り合う。この島にはやはり観光に来たトンプソンという男が絵美さんに首っ丈。キートンはこの島に伝わる伝説の根拠を科学的に解明しようと一生懸命--。

「日本の女性は一本強い芯を持ち神秘的な美しい微笑みをたたえる」ということで有名なんだそうですが、私は芯もなくふにゃふにゃで、いつも大口開けてガハハ笑いです。大反省ですm(- -)m。

生きているのは簡単だけど、楽しく生きることは難しいかも  (2000-11-29)
 この本では 渡り鳥の黄昏がお勧め。   登場人物たちは、どこか悲しげに映っているが、  「都会にいては・・」というお爺さんのせりふのコマは 切なげな表情なのに、笑っているように思える。 ライオンの騎士は、ドンキホーテを読んでから読んで!

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