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勝鹿 北星
浦沢 直樹

小学館

グループ:Book

ランキング:226599

価格:¥ 509

発売日:1989-05

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カスタマーレビュー

スティーヴン・キングも真っ青  (2006-04-03)
「RED MOON」「SILVER MOON」の2作は本当に怖いです。娼婦的な性格だった母にコンプレックスを持ち、母親と同じ様な美しい黒髪の女性をターゲットに偽装結婚を繰り返しては、狂犬病のウイルスを注射する狂気の殺人犯と、キートンの息詰まる知能戦が繰り広げられます。「日本の」漫画だから造れる話、必見です。

漫画かそうでないかを抜きに楽しめます  (2005-02-24)
ストーリーを考える人と漫画を描く人が別担当なのが大きく成功していると思います。ストーリー展開やそのプロッティングは短編小説を読んでいるかのよう。漫画かそうでないかを抜きに楽しめます。日英のハーフで、考古学者にして保険調査員キートン・太一が主人公。ユーモアがあってクールなんだけどクールになりきれない主人公やその他の端役も魅力的な個性を持っていて楽しい。

狩人の季節  (2003-02-11)
表紙に英語で書かれたなによりも適切な解説である、この本を紹介を最初に(意訳)。

「父は日本人、母は英国人。
シュリーマンの夢を持つ考古学者。
シャーロックホームズの頭脳を持つ探偵。
オックスフォード大卒にしてSASの軍曹。
この謎に包まれた男の活躍を描く、第2巻である。」

このレビューのタイトルである「狩人の季節」一連シリーズは、欧州の麻薬事情をからめて、「マスター(達人)」キートンと「プロフェッサー」ウルフの戦いを描く手に汗握る傑作シリーズです。

「RED MOON」シリーズは探偵系の話で、謎が謎を呼び、2時間物の良質なドラマをみているようです。

この巻には泣けるような話が目白押し。「FIRE & ICE」しかり、「薔薇色の人生」もしかり。
でもわたしの一押しは、巻頭の「貴婦人との旅」です。まだ東西の壁があった頃の作品ですが、老貴婦人には泣かされてしまいました。

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