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小学館
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発売日:1988-11
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カスタマーレビュー ![]()
唯一無二の「考古学アクション漫画」は大人をも虜にする極上の味だ!
(2008-06-22)
現時点では浦沢作品で最高傑作だと思います。唯一無二の考古学アクションとしても最高の評価を付けたい。
どんな時にも諦めず、勇気を持って行動するキートンの姿から、人を守るのに必要なのは決して「お金」や「権力」ではないのだと知る。原作者が別にいらっしゃるようだが、浦沢先生の画があってこそだろう。読んで、歴史・地理・政治・文化・経済に至るまで学べてしまう、こんな贅沢な漫画を私は他に知らない。
「MASTER」とは「達人」という意味と捉えているが、キートンこそ人の世の楽しみ方を知っている「人生の達人」ではないだろうか。
ひとつ疑問。チャーリーだが・・・初登場の時と再登場の時とキートンに対する態度が違いすぎないか?
何かあったのだろうか?
スーパーヒーロー登場!
(2008-04-14)
オックスフォード大で考古学を専攻し、元イギリス軍のエリート隊員でもある
平賀=キートン=太一が世界を股にかけ活躍する知的漫画。
原作者はリアリティを追求する為に、現地まで赴き取材をしたという。
それが、天才 浦沢直樹氏によって描かれる。
素晴らしいの一言。
浦沢直樹ならこれがベスト
(2007-10-09)
原作者が誰かという問題はおいても、浦沢直樹の著作物の中ではこの作品がダントツに面白い。
日本人とイギリス人のハーフであり、考古学者・英国最大の保険険組織ロイズの保険調査員・英国特殊空挺部隊の元サバイバル教官というスーパー主人公でありながら、その風貌は冴えない朴訥そうな青年というギャップもいい。
時には命を掛けたトラブルに巻き込まれながら、その豊富な知識で数々の難事件を解いていく。
1話完結形式でそれぞれの逸話には、ほろりと泣かせるオチもある。
完成度という点でもこの作品は間違いなく傑作。
モンスターよりこれ!
(2007-09-28)
考古学者と探偵という二つの職を持つキートンという人が主人公の話。1話完結の話が多いので読みやすいです。色んなストーリーが出てきますが戦闘あり、ミステリーあり、感動話ありと読み手を飽きさせません。キートンの恩師の言葉で「人は学ぼうと思えばどこでも学べる」という言葉がとても心に残りました。最終話の気持ちのいい終わり方も好きです
現時点(2007年4月)
(2007-04-16)
現時点で、この本が手に新品で手に入りにくい状況であるというのは残念だ。早急に改善を願う。
主人公のキートンが保険調査員と(しがない)研究者という二つの顔を持つように、内容も「ミステリー(アクション)」と「学問」の二つが大きな柱となっている。前者は、まるで007並の体力とホームズ並の推理力で読み手を爽快な気分にさせ、後者は「学ぶ」ということはどういうことなのかということを、かなり真面目に考えさせる。漫画しか読まない/読めない大学生にも、せめてこの作品は読んでほしい。書庫に籠もって研究に没頭する楽しさ、土を掘って埃まみれになる喜びを伝えてくれる漫画など、他にはないと思うからだ。
常に漂うユーモアと英国趣味、そして深い人情も素敵だ。『MONSTER』ほど深刻でなく、『YAWARA!』ほど軽薄でもない。著者の最高傑作のひとつであろうし、長い漫画の歴史の中でも大きな収穫として数えられるだろう。だからこそ、もう一度繰り返したい。
現時点で、この本が手に新品で手に入りにくい状況であるというのは残念だ。早急に改善を願う。

