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アイテム詳細

佐原 ミズ
新海 誠

講談社

グループ:Book

ランキング:-

価格:¥ 680

発売日:2005-02

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カスタマーレビュー

星の距離  (2008-08-17)
二人の間には、天文学的な単位の距離で存在する果てのない壁がある。
出会った時間からおいて行かれる二人の思いが、ストーリーを彩る。
旅立った者の中では1年も経っていないのに・・・残された者のなかでは、9年も経っている。
引き裂かれた二人をつなぐのは、ノイズだらけのメール。
映像でもこの作品を見たが、絵が好きのなのかも知れないがマンガのほうがいいと思う。

オリジナルを超える感動、切なさ、そして結末。  (2008-07-07)
新海誠のアニメーション「ほしのこえ」のコミック版。だいたい、原作の漫画化、小説化、映画化というのはうまくいかない場合が多いのですが、佐原ミズさんのすてきな絵柄と、アニメーションでは語りきれなかったストーリーの補完がなされていて、すてきな作品になっています.アニメーションのコミック版では安彦良和の「ガンダム、The origin」,貞元義行の「エヴェンゲリオン」もすばらしいですが、これらは直接アニメに関わった方の作品ですからね。オリジナルの「ほしのこえ」を知らない方にもオススメの一冊です。

二人が、幸せになれば良い。  (2007-10-27)
漫画を担当している佐原ミズ先生が好きで購入しました。
絵はとても綺麗で、透き通って見えるよう。

ですが、原作・DVDがあることも良く知りませんでした。
それでも、一冊の"漫画"として楽しめます。
表紙からして、最初は「学園モノ」かと思っていたのですが、予想は大きく外れ、「SFモノ」でした。
普段、あまりファンタジー(特にロボット系)は読まないのですが、この作品はSFなのに、そこだけに重点を置いてなく、二人の心理描写が伝わってきます。
主人公・ノボルと、ミカコの不安な気持ちが良く現れていて、何だか切ない。
地球にいるノボルと、何万光年も離れたところにいるミカコですが、二人の気持ちはメールを通して繋がってるんだな・・・そう思いました。

この作品では、まだノボルとミカコは再開していませんが、どうか二人が再開し、そして幸せになって欲しい。

せつないSF短編  (2007-04-16)
 異星人の調査で宇宙に行くことになったミカコと地球に残ったノボルの交流の様子を描いたSF漫画。アニメより丁寧に描かれているため、ひょっとして、こっちが原作と思ってしまう(アニメ版ファンの人すみません)。女性の作者だからでしょうか、人物の感情が丁寧に描かれています。伝えたくてもすぐに伝えられないもどかしさ(宇宙と地球の時差で連絡に時間がかかる)が、とてもせつない。だんだんとメールが地球に届くのが遅くなっていく中で、宇宙のミカコの様子と地球のノボルの様子が交互に描かれ、だんだんとノボルに変化が・・・。
 ラストの締めくくり方は、情感がこもっていていいですし、単行本1冊で終わっているので、すぐ読めます。短いですが、1つの話として十分成立しています。

切ない・・・  (2006-11-13)
アニメ?DVD?の存在を殆ど知らないので、もちろんそれを観たこともありません。

その上で、ひとつの漫画として読みました。
面白いです。
笑えるとかではありませんし、極端に泣けるというわけでもありません。
でも確実に心の中になにか「もやもや」感と、それを吹き飛ばす「すっきり」感を味あわせてくれます。

その理由を考えてみると、お話自体が遠距離恋愛に近いものがあるのだと思いました。
でも!
実際の遠恋の時にあるような、あのドロッとしたような鈍い切なさはありません、
それは、二人の連絡の取れるペースが極端に遅いから、初めからそこを描こうとしても描けないと原案の人が思ったからなのか・・・よく分かりません(笑)
ただ、男の子のキャラクターの気持ちや状況は、しっかり遠距離恋愛を描いています。

それよりもたぶん表紙を開けた1ページ目の作者さんの筆跡による言葉が、この物語の切なさを最後まで飽きさせず引っ張ってるんだろうなぁと思います。
是非その内容は、読んでご自分の目で確認してもらいたいと思います。

遠距離恋愛経験者の方が、完全には気持ちを重ねる事は難しいかもしれません
でも絵と文章をひとつひとつ噛みしめながら行間を読むように読んでいけば、楽しめるんじゃないかと思います。

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