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講談社
グループ:Book
ランキング:123409
価格:¥ 1,575
ポイント:15 pt
発売日:2007-01-23
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論理的に考える技術 図形化すれば考えはこんなにまとまる (サイエンス・アイ新書)
カスタマーレビュー ![]()
ただの読み物
(2008-08-04)
かなり評価が高いので
期待して手に取った分、
落胆してしまったのかもしれないが、
ただの読み物程度の評価しか
与えることが出来ない。
特に、前半から後半にかけて、
どんどん事例の解釈が
論理的に苦しくなってくる
尻すぼみ感はいただけない。
また、タイトルに「技術」とあるが、
事例解説に終始しており、
結果論をまとめた本に過ぎない。
本書を読んで
コンセプトメイキングを実行し、
それで結果を出すことができるかは
全く別問題のように思う。
コンセプトメイカーというよりは
評論家の書いた本といった印象だ。
前半の切れと、後半のだるさに差がありすぎる。
(2007-08-21)
1−3章は面白く読めた。
この本に書いてあることを実際に仕事で試してみようと思った。
4,5章で提案されているふたつの発想法(セラピーと、レトリック)は、名前負けという感で、あまりピンとこなかった。
マーケティングでプロダクトの担当しているか、商品企画をしていない人には、あまり向かないというか必要のない本かもしれない。
新商品を鋭く切りまくってゆくが・・・
(2007-03-24)
これでもかというくらいのヒット商品の成功要因を「意味」と「形態」と
いう二つのキーワードを使って、「パワーコンセプトチャート」にプロット
して見せる。全体の7割がこの繰り返し。非常に単純で、納得性が高いので
「なるほど」「確かに」「鋭い」が連発し、一気に読ませてしまう。たしか
にこの分析の着目点とキーワードの的確さには舌を巻く。
ただし、実際に自分がアイデアを組み合わせて本書でいうコンセプトを
生み出そうというときに、本書がどれだけ「使えるか」というとちょっと
首をかしげる。
切れ味の鋭いフレームをまず最初に提示して、演繹的に現実におきた
ことを当てはめてゆく展開は、インパクトは抜群であるが、他方で
本当かな?書き手(話し手)に都合のよいように話が組み立てら得ている
のではないかなという気にもさせる。
出色なのは、最後の2章のセラピー療法の章と、レトリックの章。ここ
に書かれていることは、難解で奥深いテーマを、商品開発、マーケティング
の技術で必要なエッセンスとして非常に簡潔にまとめてくれている。紹介
される本をあたるのはよいが、ここに書かれていることを自分のテーマに
照らして考えてみることは新しい切り口を思いつくための強力なツールにな
ってくれると思う。
「新しい意味をつくる」→「ヒネる」→「新しいコンセプトが作れる」
(2007-03-16)
本書をすごく簡単に、簡略化して表現すると、
●「新しい意味をつくる」→「ヒネる」→「新しいコンセプトが作れる」
ということを表しているのだと思う。
実は、もっと複雑なのだけれど、すごく簡略化するとそうだと思う。
・「新しい意味をつくる」とは、消費者の潜在的な欲求に基づくこと
・「ヒネる」とは、消費者に伝えるためにうまくキーワード化・アレンジすること
・「新しいコンセプトが作れる」とは、読者の新たな購買意欲をあおる新パッケージ
そのほか、
「意味が理解された商品しか売れない」
「消費者の新しい購買意欲を引き起こすものでないと売れない」
「精神的ベネフィットを与えるモノが最も売れる」
など、
実際にはもっと詳細な理論のもとに書かれてはいますが、
なんども読み込んで、自分のモノにしたい「マーケティング思考回路」ばかり。
この著者は、ハンパなく、頭いいです。
目から鱗・・・です!
(2007-01-29)
会社で企画書を書くときに、いつも悩んでいました。
この本は、私にその方法を教えてくれました。
ただの「コンセプト」ではなくて、「パワーコンセプト」という
のがグッときました。
人の考えや気持ちを動かすのに、いかに「その意味」が重要かを
改めて納得したとともに、どのように構築したら、人が動くのか
が 少し分った気がします。
昨今のヒット商品の例が多数あるのも、理解を助けてくれました。
素晴らしい本に出合えて 「本」って宝物です!ありがとうございました。

