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西尾 維新
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講談社

グループ:Book

ランキング:26711

価格:¥ 882

発売日:2002-11

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カスタマーレビュー

ジャックバウアー風にいーちゃんが活躍!  (2008-10-08)
戯れ言シリーズ第4弾。私設研究所にとらわれた玖渚友の「チーム」仲間、兎吊木垓輔を救出に向かったいーちゃん、友、鈴無。ところが兎吊木垓輔は殺されてしまい、玖渚友にその疑いがかけられ、とらわれの身になった3人。いかにこの窮地を乗り越えて、真犯人をあげるか?限られた時間の中でいーちゃんがまたまた捨て身で活躍します.ただ、いーちゃんの推理は成果こそあげますが、正解ではなく、またまた人類最強が謎明かしします。結局、いーちゃんの答えも、真実もこんなのありかー?ってかんじですが、そこはそれエンタメですから。戯れ言の楽しめた作品でした.

上下セットで  (2008-01-17)
「いーちゃん」は、玖渚のかつての仲間の一人である兎吊木垓輔(うつりぎがいすけ)を救出するため、
斜道卿壱郎(しゃどう きょういちろう)博士の研究施設に向かうのだが...

今回は、俗世から隔離された研究施設の中、三人の天才・玖渚友、兎吊木、斜道卿壱郎による駆け引きが繰り広げられます。いろいろな意味で利用するために兎吊木を手放そうとしない斜道博士、捨てたはずの仲間を取り戻したい友、囚われているはずなのに、友の救出を拒む兎吊木。謎めいた研究員たち。意味深な設定盛りだくさんです。サブタイトルの「戯言殺し」が示すように、兎吊木は、「いーちゃん」の胸中深く切り込んでいくのですが...というところでとある事件が起こり、話は下巻に持ち込まれます。いつもより追い詰められ、内面が少しずつ内面をさらされていく「いーちゃん」の下巻の活躍に期待です!

と、ここまでが、上巻を読んでの想いでしたが、この本は、下巻を読んでこそ、面白さがわかります。上下巻セットにして手元においてから読み始めることをお勧めします。

会話の奥  (2007-10-03)
 「戯言シリーズ」の第4作。本作以降は、ミステリとしては書かれていないという。
 といいつつも、ちゃんと殺人とかは起きる。謎も色々と散りばめてある。
 上巻は死体が出てくるところまで。伏線を張りまくって終わっているので、出来れば下巻も続けて読んだ方がいいだろう。

下巻を読んでもう一度上巻を読む  (2007-04-14)
上巻はわけがわからない!
ただただ会話だけでつまんない!
そんな方は下巻を読んだ後にもう一度上巻を読んでみましょう。
おいおい、こんなことを今言っていいのか?っていう表現がポンっとでてきてます。

繰り返し読みが作為的に置いてあることに賛否両論はあるかもしれません。
私の場合は二度美味しいと思って得した気になりました。
理由はクビシメロマンチストを二度読みすれば、この感じがわかると思います。
ニヤリとする感覚、味わってみてください。

ムズかしおもしろい  (2006-12-26)
この作品は戯言シリーズで一番分けわかんない度が高いもの。しかし冷静に読めばとてもおもしろく興味深い
内容であるとおもう。最初の格言っぽい主題のようなものからも、少ないながら兎吊木咳輔と主人公のいっく
んのやりとりがストーリーの肝であると思われる。だからそれの意味する所が最初から最後までわからないと
“わけわからん”とか“なんじゃこりゃ”で終わってしまうので注意。でもとても興味深い作品だと思う。読み手をうならす。

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