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板坂 元

講談社

グループ:Book

ランキング:71108

価格:¥ 756

ポイント:7 pt

発売日:1973-01

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カスタマーレビュー

今だからこそ見直したい考え方  (2008-05-10)
昔から読みたかった本で、「知的生産の技術」と同じような感動を期待しつつ購入、通読。
読んでみると、「関連付け」「法則性の発見」「いかに読まないか」「発想を醸造させる」など今でも有用なライフハックと言える内容が多々記載されている。カードシステムを推奨しているが、根底では、カードシステムではなく、記憶に残る生活こそ大事なのではという著者の考えには同意できる。カードシステム=デジタル情報と考えた場合、記録に残すことは今の時代非常に効率的に行えるようになっているので、記録の数よりも記憶の引出をどのように構築していくかがこれからの時代は大事なのでは?と改めて認識。
生きていくため、知的に活動するための諸々の考え方、方法が記載されているので知的生産的活動を効率よく行いたい人にはお勧めです。

結局自分で苦労するしかないのですね  (2005-11-25)
仕事で文章を書く人に対して、書くことを思いついたり頭の中で整理する為の技術と、より良く書く為の技術を示した本です。著者は江戸文学の教授なので、主に文系の学術研究者が論文を書く場合のコツが述べられているのですが、一般的なビジネス文書などにも応用できる点はたくさんあります。但し、即効性のあるようなアドバイスはあまり多くなく、著者自身がどうしたら良い発想ができ、良い文章を書くことができるかを長年試行錯誤してきた様子を示すエッセーのような印象です。結局は「あなたも自分で悩んで、自分なりにより良い方法を見つけなさい」というのが中心的なメッセージだと私は捉えました。

1973年に書かれた本なのでやや古い記述はやむをえないところです。著者が文章を書く際の筆記用具にこだわり、シャープペンシルに対して強い抵抗感を示すあたりは、パソコンでの文章作成が常識化した時代に読むと微笑ましく感じます。松本清張を契機に日本語の文章が変質しつつあるとの指摘なども興味深いです。

比較的長い文章を書かなければいけない人は必読  (2004-10-24)
文章を書くための情報収集の仕方・情報の整理の仕方・構成の仕方等の文章を書く上で必要となる作業が解説されている。その上、分かりやすく説得力がある文章に高める方法などにも言及されている。

この本は、当然、著者が解説する方法で書かれているであろう。だとするなら、この本が分かりやすいか否かが著者の主張が正しいか否かを判断する材料の一つとなるだろう。そして、実際私には分かりやすかった。

30年以上前に書かれた本にもかかわらず、これだけ違和感無く読めるということは著者の試みは成功したといってよいであろう。

考える技術は必見。読み物としてもおもしろい  (2004-10-03)
著者の考える技術は、資料収集からアイデアのまとめ方、書き方のコツなど、著作という一連の行為のポイントをまとめたものであり、また、ブレインストーミング読書や(考えを)発酵させる、など、経験の中から生み出した独自の技も織り込んであり、大変参考になる。また、文房具や環境にもこだわる一面や遊び心も随所にちりばめてあり、著作に携わる人間の心のバランスの取り方も垣間見られておもしろい。と同時に、江戸文学専攻だけあって、文体のリズムもよく、読み物としてもおもしろい。

逆ピラミッド -文章の何たるかがわかる-  (2003-07-27)
良いæ-‡ç« ã¨ã¯ä½•か、わかりやすいæ-‡ç« ã¨ã¯ã©ã®ã‚ˆã†ãªã‚‚のか。それã‚'実際の例ã‚'ç"¨ã„て説明ã-ている本です。また、発想などの鍛えæ-¹ã€è«-理的に思考するためにはどうすればよいのか、ã"れらも非常に分かりやすく指å-ã-てくれています。

私がã"の本で最もためになったものは、自分の知識、考えæ-¹ã‚'æ•'理するæ-¹æ³•です。そのæ-¹æ³•ã‚'ç"¨ã„ã‚‹ã"とで、分かりやすくより説å¾-力のあるæ-‡ç« ãŒæ›¸ã'るとæ-‡ä¸­ã§ã¯ç¤ºã•れています。ただ読むだã'では意å'³ãŒã‚りませã‚"。ã"ã"からがスタートなã‚"だな、とæ°-づかせてくれた本でもあります。

またとてもæ-‡ç« ãŒã†ã¾ãã€éžå¸¸ã«èª­ã¿ã‚„すい構造となっています。楽ã-みながら読め、さらにためになる。é-"違いなく良書と言える本です。自分のæ-‡ç« ã‚'客観的にもう一度見ç›'す機会ã‚'与えてくれã!‚‹ã™ã°ã‚‰ã-い本、みなさã‚"も読ã‚"でみてはいかがですか。

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