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有川 浩

角川グループパブリッシング

グループ:Book

ランキング:14092

価格:¥ 1,470

ポイント:14 pt

発売日:2008-07-01

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カスタマーレビュー

シュガー&スパイスな短編集  (2008-09-30)
「クジラの彼」に続く自衛隊ラブコメ短編集の第二弾。

ただ甘いだけじゃないですよ。
自衛隊という命を賭ける職業に就いているからこそ、恋をするのも結婚するのも厳しさや問題がでてくる。
その難しさも描くシュガー&スパイスな作品ともいえます。
長期間会えないこともあるし、もしかしたら戦闘で命を落とすかもしれない。
「待つ側」の女性たちの覚悟も強くひたむきで、そんな感情もしっかり描かれています。

すべて読み終えた後に改めて表紙を見てみましょう!
思わずニヤリとしちゃいますよ(*^_^*)

プレミアムスイート  (2008-09-29)
 図書館戦争で生来のラブコメ気質を全開にした有川浩さんがお得意の自衛官もので描いたラブコメ短編集。面白くない訳がないってなものですが、読み手にもラブコメ気質がないとちょっと辛いかもしれません。
 松久淳さんの「ラブコメ」ほどベタベタな甘さでもOKな私ですので、このくらいならプレミアムスイートと言ってもよい位。まだまだ上品で、落ち着いて楽しめました。
 どの作品も小気味の良いテンポの文章で、ついあと一編と思ってしまうのですが、個人的に好きな作品は表題作の「ラブコメ今昔」。鬼の上官に奥様とのなれそめを話すよう迫る若手女性広報官。異性を好きになるほんの一瞬が巧く切り取られていて、それでいて自衛官の結婚観をびしっと最後に決めるという展開がいいなぁと感じました。

 後書きを読むと、綿密な取材をしているんやなぁと思い、ますます好印象。
 ☆が4つなのは、阪急電車のような各作品の繋がりがあればもっと良かったかなぁというところ。でも、お薦めですよ。

「今」も「昔」も「ラブコメ」三昧!!  (2008-07-22)
若干、亭主関白ではありながらも二十数年間、つつがなく円満に
暮らしてきた熟年夫婦から、今どきの“格差カップル”まで、本作は、
自衛隊をテーマにしたラブストーリーが六編収められた短編集です。


内容は“有川印”に偽りなく(?)「ベタ甘」ですが、
決してリアリティがないとは思いません。

小説的ハッタリも、あくまでその核に、著者の地道な取材あってのものだからです。
(このことを念頭において「広報官、走る!」に登場する、取材をしない
 脚本家を批判するくだりを読むと、いろいろ深読みできておもしろいです)


常に有事と背中合わせである自衛隊員の恋愛といってもその形は千差万別。

それぞれに厄介な事情を抱えているのですが、
お互いを想い合う気持ちに違いはありません。

時代や価値観がどんなに移ろおうと世に「ラブコメ」の種は尽きず、ですね。


王道を行く  (2008-07-15)
単純明快に楽しめる。

カッコいい科白や、もどかしい駆け引きよりも、
直球勝負で、恋煩い。それが面白い。

たまらなく面白い。

誰もが恋をする。  (2008-07-13)
おじさんだってオタクだって関係ない!
恋をしたらもう全開です! 甘くて甘くて仕方ない!!

妻との馴れ初めを聞かれたおじさんやら、オタクな自衛官の彼との遠距離恋愛とか、もてもてな旦那を持つ奥さんとか。
とにかくいろんな自衛隊の方々の恋模様がいっぱいです。
短編なので読みやすいし、有川さんの本としては甘さは控えめです。※一般的にはベタ甘ですが。
ちょっぴり近寄りがたいイメージの自衛隊ですが、この本を読むと少し印象が変わります。

有川さんの本を読むたびに恋がしたくなります。

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