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朝日新聞社
グループ:Book
ランキング:35580
価格:¥ 756
発売日:2007-03-13
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2009週めくり岩合光昭×ねこ (Yama-Kei Calendar)
カスタマーレビュー ![]()
猫との会話
(2008-11-19)
猫は、本当に鼠を取るために飼われているのだろうか。
あるときは、食い物はないかと催促をする。
あるときは、人間のことなどそ知らぬ振りをする。
あるときは、動くものを追いかける。
猫の視線に、生き物としての姿勢を見ることができるかもしれない。
日本猫のように、飼い猫、野良猫を問わず、まったりとした、ゆったりとした雰囲気をかもしだしているかもしれない。
それぞれの空間と視線を切り出す写真。
猫の写真といえば、この人。
情報満載の本なので、一枚でも猫写真を持っている人なら読んでみると飽きない。
さすがにプロは違う
(2008-09-30)
どの道でも、極めた人の言葉には耳を傾ける価値がある。
「ネコ写真」で知られる動物写真家の岩合さんは、そうした〈極めた人〉の一人だと思う。個人的に写真にはほとんど興味がないのだが、収められているネコ写真がプロの作品であることくらいは分かる。
もちろん、ネコを上手に撮るためのコツをこの本で学ぶ、という読み方もできるのだろうが、それ以上に、「ネコといかにコミュニケーションを取るか」という、コミュニケーション論の本としても興味深い。言葉の壁も種の壁も越えて通じ合う可能性について考えてみれば、単なるマニュアル本を越えた味わい深さを、この本に感じることができよう。
ネコとの付き合い方を学ぶ入門書
(2008-07-17)
ネコってオスもメスも同じだと思ってましたが大違い。
オスネコとメスネコの性格や体格の違いにびっくりしました。
いままで愛想良かったネコはオスだったのか!?
文章や写真もホノボノとやさしくて岩合さんの人柄を感じます。
とても読みやすいです。
ネコとの付き合い方を学ぶ入門書ですね。
猫写真の入門書として
(2008-07-02)
いまや日本のネコ写真の第一人者となった観のある岩合氏。
ネコへの近づき方から写真表現のヒントまで、ネコ撮影に関するノウハウをまとめた本。
ネコが大好きで、ある程度うまく撮れている人には必要ないと思うが、「可愛いネコが可愛く撮れない」と悩んでいる人にとっては格好の入門書になるだろう。
猫にしても他の動物にしても、基本は習性を知り、いかに近づけるかだろう。それでいい写真がとれるかどうかがほとんど決まってしまうのだから。岩合氏が猫を上手に撮れるのはそのせいなのである。
猫好きなあなたへ〜白いミコノス島には猫が良く似合う
(2008-03-05)
タイトルが示す通り、プロ・カメラマンで猫の撮影にかけては超一流の著者が「ネコの撮り方」を指南したもの。勿論、全編「猫」に対する深い愛情に基づく文章で綴られ、写真付きエッセイとしても楽しめる。
無類の猫好きの私だが、これまで猫を写真(接写)に撮ると言う発想はなかった。「お手 !」と言うと手を差し出す犬とは異なり、飼い主(と猫が思っているか否かは不明だが)の言う事など全く聞かない猫(そこが可愛い)のアップを撮る事など不可能だと思っていたのだ。だが、本書に付いている多くの写真を見ると、ちゃんと目を開けた(!)猫のアップ写真が載っているではないか。写真を撮るにも時間帯、更に細かいタイミング、撮る際のスキンシップなど色々コツがあるようだ。メカ側からのアドバイスもある。私のような素人には、デジカメで連写し、うまく行った物だけ残すのが適しているようだ。気になったのは、写真中の猫が概ね太っている点で、著者の趣味なら良いが、飽食が猫にまで及んでいるとすると哀しい。猫は精悍でないと。
本書は単に撮影の仕方だけではなく、猫と人間の係りについても述べている。まさに人間の居る至る所、猫も必ず居ると言う風で、結び付きの強さを感じる。特にミコノス島の猫は島と一体化している。「白いミコノス島には猫が良く似合う」。
猫好きの方で、愛猫の写真のアルバムを作ろうとしている方には好適の一作。

