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Eleanor Estes
Louis Slobodkin
石井 桃子
岩波書店
グループ:Book
ランキング:34688
価格:¥ 1,680
ポイント:16 pt
発売日:2006-11
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ユリイカ 2007年7月号 特集=石井桃子 一〇〇年のおはなし
カスタマーレビュー ![]()
少女の気持ち
(2008-11-15)
この本を読んで自分がかつて少女だった頃のことを思い出しました。そして、読みながら涙があふれて止まりませんでした。小学生の娘と一緒に読みましたが、娘はどちらの女の子の気持ちも分かると話していました。色々な気持ちの入り混じる多感な時期にこそこんな本を一緒に読めたらいいと思います。昔、女の子だった大人が読んでも心の琴線に触れる優れた良書だと思います。
うれしい復刊
(2008-06-29)
絵も印刷が美しく 石井桃子さんが訳も少し手を加えられての復刊です。
このようなすばらしい絵本が よりよい形で復刊され うれしいです
多くに人に読んでほしいです。高学年向けの図書絵本をお探しのお母さんたちにも
ぜひお薦めです。
加害者側の心もキチンと書いている
(2008-04-29)
ド貧乏な移民の女の子が
「ドレス100枚持っている」と言っていじめられる
人種差別の問題も含んでいるので結構考えさせられる
中学生日記みたいに「いじめをなくそう」ってんじゃなく
被害者側の心も、加害者側の心もキチンと書いていて
ちゃんと文学作品として読める
大人は「イジメは悪い!みんな一緒なんだから!」と押付けるけど
それがイジメを余計に悪いものにしていると思う
加害者側にも心があり、理由があるのだから。
今の学校はただ「イジメ0」を目指すのではなく
イジメを解決するプロセスを教えた方が良いと思う
マディランとペギーがやったようなやり方を。
子どものころに読んでずっと探していました。
(2007-12-12)
小学生の頃、学研の全集で読みました。
どの女の子の気持ちもとてもよくわかり、涙した事を覚えています。
今でも、ジワッとあふれてくる感じです。「・・・ずらっとよ。」
この言葉の重みは今でも忘れられません。
意地悪したりされたりで大きくなると思うのですが、
時には客観的に状況を見つめてみることが大切なんだな。と、
子どもを持ってみてようやくわかりました。
お母さんが読んでも、とても共感できると思います。
私の大切にしたい一冊です。
こどもに是非読ませたい一冊です
(2007-05-24)
「百まいのドレス」というタイトルだけで、何の前知識もなく読んだのですが、淡々とした文章で、最初はなんだろう、とおもっているうちに引き込まれていきます。
小学生低学年にちょうどいいのではないでしょうか。
「いじめ」ということは表に出してはいませんが、その本質を描いています。そして、子どもたちにその「否」を暗黙に伝えてくれます。
文章はとてもさわやかで、絵は、ふんわりと描かれているのがこころを和ませ、創造力をかきたてます。
私の読んだ児童書では指折りに入る秀作です。

