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岩波書店
グループ:Book
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価格:¥ 1,995
ポイント:19 pt
発売日:2005-08-27
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カスタマーレビュー ![]()
二十歳で妹と一緒に家出をした土井さんに拍手!
(2005-11-15)
超有名受験校から東大現役合格、司法試験最年少合格という経歴と、二十歳で妹さんと一緒に家出をし、それ以来、お母さんと一緒に住んでいない、という土井さん自身のあゆみの「不釣り合いさ」に思わずうなってしまいました。
また、大学生の娘に馬術部を辞めさせるという親御さんの振る舞いにも驚いてしまいました。
家出をして、バイトしながら司法試験受験、そして合格。
その勢いがあったからエリトリアへ行ったのでしょうね。
感動しました
(2005-10-23)
知られざる難民の姿に驚きました。
著者の一生けんめいさが伝わってきます。
弱者に寄り添って闘う姿にとても感動しました。
土井香苗さんの今までの活動報告的な本
(2005-09-19)
現在までの土井香苗さんの活動に関して知っているわけではないのですが、私自身が行政書士であることから、仕事がら外国人の滞在に関する問題には興味があり、いわゆる外国人問題についてインターネットで調べているときにこの弁護士の名前を知り、この本が出されたことを知りました。
日本が難民受け入れに対しとても消極的であることや、UNHCR他の国際社会からの批判も受けながら難民を強制送還していることについては、新聞やテレビで断片的に知ることはありましたが、この本を読んで、裁判過程と何度にも渡る入管の収容を知り、難民の置かれた立場や悲痛さが伝わってきました。
この他にも、難民ではありませんが日本に短期ビザで来てそのまま日本に不法滞在し、子どもも生まれた家族の話もあります。それに続いて外国人排斥の空気とともに、今の日本では反政府的な思想や活動に対しても押さえ込もうとする風潮が出てきているという一般の日本人も含めた人権・自由を侵害する社会についても警鐘を鳴らし、一例としてイラクで拘束された高遠さんたち3名に対する日本のメディア・政治家の反応と、あの事件前後の弁護団の活動についても触れています。
難民問題などに焦点を絞って問題点を抉り出すというのではなく、土井さんが弁護士になる前のアフリカでの司法ボランティア活動から現在までの活動の報告のような本です。彼女の名前を聞いて「どんな人なんだろう?」と思われた方にぴったりといえると思います。
行政書士として外国人の在留問題に関わるときには法律の枠内で入管をどう説得するかという観点での仕事になるため、当然ではありますが、やはり弁護士というのは考え方が違うものだよなぁ~と感じさせられる所が多々ありました。
とても感動します。
(2005-09-01)
外国人を守ろうとする弁護士と、外国人を追い出そうとする入管当局との死闘はあまり知られていないだけに結構衝撃的でおもしろい。難民の子どもの話など、とてもかわいそうでほろりとする。文章も読みやすいし、筆者の真摯な姿勢に感動!

