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岩波書店
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価格:¥ 504
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発売日:2005-11-09
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カスタマーレビュー ![]()
「あなたの現実はあなたの信条で創造される」
(2006-05-13)
私は「いかなる正当な目的もその達成手段を正当化できない」を信条にしています。従って、「憲法第9条」は著者らの考えのように死守すべき理念なのでしょう。「何故に自国を防衛することがいけないのか?」と問われる皆さんへは、「仮想敵を想定することが、テロによる9.11を現実にし、北朝鮮による拉致事件を現実にしたのだ」と言いたいものです。最近の出来事で、日本の拉致被害者家族が米G.W.ブッシュ大統領の同情を得て、今後の希望に灯を灯したとありましたが、私の目からすれば、そもそも拉致事件そのものが北朝鮮を敵視している米国に追随してきた日本政府に対する北朝鮮の抵抗であるとしかみえません。キリスト教徒ではない私でも、「汝の隣人を愛せ」を忘れたがためにつくってしまった「汝の敵」を愛せというイエスの原則に還らない限りこの問題も、テロに対する米国の恐怖も解決しないと思います。「理想」、それは遠いからと言っている限り何時までも遠いままでしょう。
無邪気な改憲論者へ。もっとも、目もくれないでしょうが。
(2005-11-27)
憲法9条の会という団体の講演録です。
過酷な戦争経験に根ざした発言、
9条の根底にある理念を大事にしようという発言、
自民党主体の改憲論のからくりをばらす発言などなどです。
教条主義的な護憲論は何の役にも立ちませんが、
なんでもかんでも9条と憲法のせいにする安易な改憲論は、
それに輪をかけて幼稚かつ有害無益と考えます。
なお注意したいのは、本書の発言者たちは、
9条+9条を生かした行動を求めている点で、
上記の教条主義者とは一線を画すと考えます。
私は左翼でも何でもないノンポリですが、
本書を読んで改めて、9条を変える空気に疑問を感じています。
未来にひらくということ
(2005-11-26)
世界中の国がそして北朝鮮もまた憲法九条のようなものを持つべきなのだといっているのだと思います。
それが未来にひらくということではないのだろうか。
憲法窮状、未来を閉ざす。
(2005-11-15)
その憲法九条の有る日本から、北朝鮮は、無垢の市民を多数拉致して行きました。市民を拉致しても、日本は、何もしない国だからです。もし、日本が、憲法に自衛権を明記し、領土と国民を守る事を明確にして居たら、横田めぐみさんは拉致されなかったに違い有りません。--外国を侵略する事がいい等とは、もちろん、思ひません。しかし、罪の無い女の子が、拉致されずに、安心して家に帰れる国にする為に、憲法に自衛権を明記するくらいの事が、果たして、「軍国主義」なのでしょうか?少し、冷静に考えてはどうでしょうか?私は、平和を守る為にこそ、憲法九条を改正するべきだと思ひます。(私は、「右派」でも何でもありません)--憲法九条を改正する事が、何故いけないのか、何度読んでも、全然分かりませんでした。
(西岡昌紀・無党派市民/横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されて28年目の日に)

