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- 訂正(2007-07-01)
- gooとinfoseekの使用例がありますが、現在はこれは使えません。Yahoo! JAPANなら検索オプションで、Googleなら検索窓に「site:」と打つことで使用できます。
ドメイン指定の検索
ロボット系のサーチエンジンで闇雲に検索しても個人の運営する資料的に価値のないページが多数ヒットして、検索結果の数百~数千のページの中に目的のページが埋もれてしまうことが多々ある。キーワードが存在するページを網羅的にリストアップするのがロボット系のサーチエンジンの利点でもあるわけだが、その中の本当に有用なページを見つけだすのは至難の技である。
では、最初からサイトの性格(個人運営、企業、公共団体、政府関係、教育関係)を指定して検索できたら便利ではないだろうか。それが実現できるのがドメインの指定(サーバロケーションの指定)による検索である。この検索オプションは、gooやInfoseek Japanが対応している。
日本の第2レベルドメインについて
では、サイトのドメインについてここで確認しておこう。日本における通常のサイトのURLは次のような形式である。
http://www.aaa.bbb.xx.jp/
URLを構成する最も右側の「jp」を「トップレベルドメイン名」と呼び、そこから左へ順に「第2レベルドメイン」、「第3レベルドメイン」...と呼ぶ。日本の場合の「第2レベルドメイン」は次の種類がある。
- ac
- 教育および学術機関(主に大学院、大学、高等学校や学校法人)
- co
- go
- or
- ad
- ne
- gr
- ed
この他に都道府県や市町村などの「地方公共団体型ドメイン」というものもある。この場合は都道府県名や市町村名が第2レベルドメインとなる。
サーチエンジンでの検索の際にこれらを指定してドメインを限定すれば、無駄な情報のないきれいな検索結果リストを生成することができるというわけである。
ドメイン指定の検索例
- 「goo」における指定方法
- 「詳細サーチ」→「検索範囲の選択」の「個別ドメイン/ディレクトリを指定」にチェックを入れて「ドメイン名」にドメイン名を指定する。

- 「Infoseek Japan」における指定方法
- キーワード入力欄に「+site:」に続けてドメイン名を指定する。

第1+第2レベルドメインの指定
- 大学の医学部の講義内容について調べたい。
- キーワードとして採用すべき単語は「医学部」。しかし、「講義内容」というワードではあまり良い結果が期待できない。大学の講義内容の一覧のことを「シラバス」というので、この単語を採用するとよいだろう。大学の公式サイト内に限定して検索したいので、ドメインの指定は「ac.jp」となる。
- キーワード「医学部 シラバス」、ドメイン指定「ac.jp」
- 日本の各政党に交付される政党交付金について調べたい。
- 「政党交付金」というキーワードだけでは様々な個人のページや報道関係のページが検索され、正式な政府発表の資料が見つからない可能性がある。そこで、この場合にもドメイン指定が有効である。政府関係のサイト限定なので、ドメインの指定は「go.jp」となる。
- キーワード「政党交付金」、ドメイン指定「go.jp」
第1+第2+第3レベルドメインの指定
- 「情報教育」に関して文部省のサイトでどのような情報を発信しているのかを知りたい。
- 文部省のサイトのURLは「http://www.monbu.go.jp/」である(これは Yahoo! Japan 等で簡単に調べることができる)。このサイト内のページに限定して検索したいので、次のような設定をすればよいだろう。
- キーワード「情報教育」、ドメイン指定「monbu.go.jp」